超特急がNEWシングル『Revival Love』を発売!ライブの楽しみ方を教えて!vol.2

超特急がNEWシングル『Revival Love』を発売! 年末年始のライブに向けて、楽しみ方をレクチャー!

単独公演チケットが毎公演秒速完売! 超話題のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。11月20日に17枚目となるシングル『Revival Love』を発売するということで、CanCam.jpではカイ・リョウガ・タクヤ・ユーキ・タカシの5人にインタビューを敢行!

vol.2となる今回は、超特急の最大の魅力でもある「ライブの楽しみ方」を教えてもらいました!年末年始に控えるライブ『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva』に向けて、参考にしてみてください♡

 

ステージ上のメンバーから8号車の顔は丸見え!?


CanCam編集部(以下、編集部):年末年始のライブ『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva』に向けて、聴いておいたほうがいい曲や、観ておいたほうがいい映像などはありますか?

リョウガさん(以下、敬称略):曲に関しては年末と年始のライブでそれぞれテーマ曲が違うので、そこをおさえておいてもらえると間違いなく楽しめるんじゃないかな。年末が『Sweet Bell』で、年始が『On & On』。2曲とも最新シングルのカップリング曲として収録されています。

ユーキさん(以下、敬称略):そうですね、とりあえず最新シングル『Revival Love』に入っている曲を聞いておくのは、間違いない気がする!

カイさん(以下、敬称略):あとは昨年のライブBlu-ray『GOLDEN EPOCH AT SAITAMA SUPER ARENA』ですかね。ライブの定番曲がたくさん入っているから、予習するっていう意味ではおすすめできます!

タカシさん(以下、敬称略):僕もアルバムなら『GOLDEN EPOCH』ですね。バラードからアップテンポの曲まで、超特急の表現力の幅広さを感じてもらえると思うので。曲で言ったらやっぱり『バッタマン』。これは僕らの名刺がわりみたいな曲なので、知っていて損はしないはず!

 

2号車 カイさん

 

3号車 リョウガさん

 

4号車 タクヤさん

 

編集部:ついついステージ上から目に止まってしまう8号車ってどんな人ですか?

タカシ:僕はその時の感情が素直に表情に出ている人ですかね。お客さんの表情を見るのが好きなので、曲ごとに「この人さっきと全然ちがう顔してるな」とかすぐにわかっちゃうんです。だからひとつの公演の中でいろんな顔をしてくださる方のことは、何度も見てしまいます。

タクヤさん(以下、敬称略):今年のホールツアーで印象的だったのは、全部の曲を全力で一緒に踊ってくださっていた方。我を忘れて超特急に夢中になってくれている姿が素敵でしたし、純粋にすごく嬉しかったです。

リョウガ:僕の場合は自分のイメージカラーの紫の物を身にまとっていたりとか、ペンライトを持っている方々を優先的に目で捉えてしまう傾向がありまして(笑)。だから逆に言うと、紫の物を持ってくれていれば確実に僕の視界に映り込んでいるということになりますッ!

カイ:盛り上がってくれている方はもちろんなんですが…、僕は「初めて超特急のライブに来たんだろうけど、思いのほか良い席が当たっちゃって前の方でどうしたらいいか戸惑っている子」っていうのも見ちゃいますね(笑)。

編集部:そこまで表情がわかるんですか!?

タカシ:丸見えです! 遠いから見えてないだろうって思っていたら大間違いです、本当に(笑)。

カイ:そう、みなさんが思っている以上に見えちゃってますよ! 戸惑っている表情とか、どこまで声出していいんだろうって躊躇している感じとかも。そういうお客さんを見ると、僕たちの呼びかけでもっと楽しませてあげたいなと思ったりもしますね。

ユーキ:逆にあまりノレてない“無”の人がいると「あれ、大丈夫かな?」って心配になっちゃう。楽しいと感じてもらえているのなら、露骨に楽しい感を出してもらえると僕らも安心できるので助かります!

 

5号車  ユーキさん

 

7号車 タカシさん

 

編集部:やはりペンライトは、“本数重視”でいっぱい持って参加したほうがいいのでしょうか?

カイ:「たくさん持っていたほうがエライ」とか、そんなルールはないのでご安心ください(笑)! ペンライトの多さだけが愛の大きさだとは思ってないので、1本でも充分です。ライブ自体を楽しんでくれていれば、それだけで僕らは嬉しいです。

リョウガ:僕はメンバー全員分+8号車カラー・ピンクの“全色持ち”をしてくれていると「すごっ!」って、ついつい見ちゃうことはありますね。

ユーキ:それはすごいわかる! 見ちゃうよね。

タカシ:指の間がめっちゃ開いちゃってる人、たまにいますね(笑)。

タクヤ:うんうん。「落とさないかな、大丈夫かな!?」とも思うけど(笑)。

カイ:基本は自分のカラーのを持ってくれていると、やっぱりうれしいですよ。あとは「青と紫」とか「青と赤」とか、僕のカラー・青と他の色の組み合わせを見ると「へ~、あなたはそのペアが推しなのね」っていうことがわかるから、それは個人的に見ていて面白いです。

編集部:しっかりとステージ上から“8号車観察”しているんですね!

カイ:そりゃそうですよ! 客席から僕たちのことが見えているのと同じくらい、僕たちから8号車のこともばっちり見えているんです。

リョウガ:カイは人一倍、そういうの見てる気がする。だって僕の両親のこともカイが先に見つけて、勝手に投げチューとかファンサしてたりするから! まったく(笑)

 

編集部:それでは最後に、年末年始のライブに来る方にメッセージをお願いします!

リョウガ:ふたつのライブ、まったくコンセプトか違ったものになってくると思います。セットリストもガラリと変える予定ですし! 年末のライブは“クリスマス感”、年始は“めでたい感”といいますか(笑)。気合いを入れて準備していきますので、みなさんには楽しみに待っていてもらいたい!

カイ:これからきっとスタジオにこもって練習の日々が予想されます…。なかなか休まらない、ハードな年末年始になりそうです(笑)。個人的には年末のライブの衣装プロデュースもさせてもらっているので、そちらも楽しみにしてもらいたいです。

タクヤ:僕は年始の衣装を担当しています! 今はそこに集中して頑張っているところです。ツアーと言っても公演回数はトータル5回。一公演一公演を大切にやっていけたらと思います!

ユーキ:正直、今は楽しみ半分、不安半分です。びっくりするくらい覚えることがいっぱいあるので(笑)。でも、必ず楽しかったと思ってもらえるステージにするので期待していてほしいです。

タカシ:具体的なプランはこれから決まることも多いのですが、ひとつ決まっていることと言えば「8号車さんを絶対に楽しませるライブにする」。これだけは何があっても変わりません! 着いてきてくださる8号車さんがいる限り、どんなことがあっても僕らは全力でパフォーマンスをしていきます。だから安心して年末年始、僕らに会いに来てください!

 

メンバーの熱い思いがこもったライブ、楽しみですね! 次のvol.3ではお待ちかねの【抜き打ち恋愛テスト】を実施。メンバー同士の恋愛観の違いは必見です♡

 

INFORMATION

『Revival Love』
SDR /【通常盤】¥1,200 (税抜)/11月20日発売
10月スタートのフジテレビ系木曜劇場『モトカレマニア』の主題歌。いきものがかりの水野良樹が作詞・作曲を手掛けたナンバー。 カップリングにはタクヤがメインキャストで出演する11月公開の映画 『どすこい!すけひら』主題歌の「Don’t Stop 恋」を収録。Pastel Shades 盤には、年末(12月21日、22日 大阪城ホール)公演のテーマソングが、Shine Bright 盤には年始(1月3日、4日、5日 国立代々木競技場 第一体育館)公演のテーマソングが収録されている。
PROFILE
超特急(ちょうとっきゅう) 史上初!メインダンサー&バックボーカルグループ。ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ’(3号車)、タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)とバックボーカルのタカシ(7号車)からなる6人組。エンタテイメント性の高いパフォーマンスと、<8号車>と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブで人気を集めている。2019年4月から始まった超特急史上最大規模の全33公演、トータル10万人動員のホールツアーを完走し、 “全国47都道府県・全開通”を達成した。年末年始には東西の会場でそれぞれテーマを変えて開催するアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva』が控えている。

 

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