夏はどう着る?【黒トップスコーデ17選】|クロシェ編みやクロップド丈など

締め色にも♡黒トップスのおすすめコーデを厳選

黒トップス夏コーデ

シックな黒トップスを夏コーデに取り入れるなら? 今シーズン買い足したいトレンドデザインの黒トップスや、おすすめの着こなしを紹介します。モノトーンや淡色コーデの締め色など、使い勝手のいい黒トップスは今季も大活躍の予感です♡

この夏着たい黒トップスのデザインは?

定番の黒トップスコーデを今っぽい雰囲気に仕上げるなら、ディテールに新鮮さのあるトレンドデザインを選ぶのが鉄則! 今季おすすめの黒トップスはこちら♡

■黒のショート丈トップス

黒トップス夏コーデ

“へそ出し”ブームでもあった2000年頃のファッションは、トップスもコンパクトなデザインが主流。ショート丈トップスなら自然にスタイルアップできるのもうれしいですね♡ ショート丈のTシャツやクロップド丈のブラウスは今季一枚は持っていたいトレンドアイテム。

■黒のボーダートップス

黒トップス夏コーデ

トレンドのフレンチマリンな着こなしには、白黒のボーダートップスがおすすめ。カジュアルな印象にしたいなら太めピッチ、大人っぽく着るなら細めピッチのボーダーを選んでみて♡ ハイウエストパンツやサングラス、スカーフ使いもこなれてます。

■クロシェ編みの黒トップス

黒トップス夏コーデ

クロシェ編みトップスは大柄でボヘミアンな印象が強くなるため、レースよりも甘くならないのもポイント。涼しげな印象もあるので、春から夏、夏から秋などの季節の変わり目にも、カーデやトップスに大活躍すること間違いなし!

今っぽい黒トップスの着こなしポイント

黒トップス夏コーデ

  1. 夏はクロシェやシアーの黒トップスで軽やかな着こなしに
  2. パンツスタイルのコーデはレースや袖コンで甘さをプラス
  3. ベーシックカラーの着こなしはアクセサリーや小物でアクセントを

夏の黒っておしゃれ!トレンドの黒トップスコーデ

【1】細めピッチの黒ボーダーでカジュアルさを控えめに

週末に向けてがっつりデスクワーク 女っぽタイトトップス×ひとクセスカート『金曜の残業回避に向けて仕事のエンジンを上げたい木曜日。体のラインが出るタイトなトップスと華やかスカートのデキる女風コーデで気を引き締め直して、いざ♪』

ベーシックなボーダーTシャツを変形スカートでモードに刷新! 短め袖やデコルテ開きのニットで、白黒のボーダーニットも軽やかに着こなせます。バッグは黒を選んでコーデのまとめ役に。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】白デニム×クロシェ編みトップスで大人の甘さを

トレンドのクロシェビスチェを×ニュアンスデニムで大人顔に。広めのスクエアネックと深Vの背中開きなど、肌見せが効いている分、ボトムは着慣れたデニムが好バランス。小物はベージュでやわらかに。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】ショート丈トップス×ロングワンピで美スタイルに

サマーブラックはドラマティックなシルエットで映えを狙う!『おなじみのサマーブラックをハッとさせる秘訣は、どこかがふんわりしていたり反対にキュッと締まっていたりという、緩急がついたシルエットにあり!』

トレンドの短丈Tは、レイヤードアイテムとしても使えるので一枚あると便利。キャミワンピースに重ねれば着回しにも役立って脚長効果も抜群。靴はクリアヒールのサンダルでY2Kムードをより盛り上げて。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】フレンチシックな黒ボーダートップスの着こなし

サマーブラックはドラマティックなシルエットで映えを狙う!『おなじみのサマーブラックをハッとさせる秘訣は、どこかがふんわりしていたり反対にキュッと締まっていたりという、緩急がついたシルエットにあり!』

旬のボーダーTシャツで作るフレンチム―ドたっぷりのサマーモノトーン。着るだけで〝今〟な空気感になれるボーダーを、ボリュームフレアにIN。フィット&フレアなシルエットで、かわいいけど甘すぎないサマーブラックコーデが完成します。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】黒トップス×ピンクスカートの最旬オフィスコーデ

スカートのウエストにシンプルな黒ニットをすっきりIN。ピンクの分量を多めに見せても、タンクニット×スニーカーの合わせならコーデがシャープに仕上がります。黒トップスをコンパクトに取り入れるとスタイルアップ効果も◎。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【6】ほっこり見える白コーデを黒トップスで引き締めて

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

白のデニムジャケットでティアードスカートをカジュアルダウン。インナーにタイトなクロップドタンクを合わせればこなれ感もプラスできます。ホワイトトーンがキープできるコンパクトなデニムジャケットは、程よいゆるさでコーデが大人っぽい印象に。小物でグリーンを差すと今っぽさも◎。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【7】黒ボーダーで抜け感をつくるオールブラックコーデ

女っぽボーダー&大人めドット

カジュアルなボーダーも、背中が大胆に開いたバックシャンなら洗練された印象に♡ 黒で全身をまとめるときは、ふんわりと揺れるシアースカートや華奢サンダルで、軽やか&ほんのりガーリーに着こなすのがおすすめ。ポイントになる黒ベレーを投入すれば、フレンチシックなテイストもONできます。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】モノトーンコーデはカラーバッグでアクセントを

黒の袖コンブラウスにドット柄の白スカートを合わせた女優風コーデ♡ クラシカルなモノトーンコーデには、鮮やかなブルーのバッグで涼しげな差し色をプラスするのもおすすめです。

CanCam2021年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/松田美穂 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【9】オフショルの肌見せで黒トップスを軽やかに

01ロマンティックブラウス×ジェラートカラーパンツ

黒のオフショルブラウスに品と色気を兼ね備えたライラック色のパンツを合わせて、かわいいだけじゃない洒落感たっぷりのきれいめスタイルが完成。ロマ度が高いギャザーデザインのオフショルブラウスも、黒ならモード見えするのでおすすめです。黒とライラックの配色が大人かわいいムードをつくる近道に。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

黒トップスを合わせるきれいめカジュアル

【1】首元や足元の肌見せでオールブラックを軽やかに

黒の袖くしゅカットソーとドラマティックなフレアスカートを合わせてドレッシーな装いに。ミニマルな黒サンダルと小さめバッグできれいめに仕上げましょう。マットなゴールドアクセで大人のムードもON! 肌の抜け感を意識すると黒コーデが軽やかにまとまります。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】黒トップス×ギンガムチェックのきれいめカジュアル

キレを生む上品な肌見せでかっこよく!『肌をのぞかせることでスカートコーデに緊張感が加わり、引き締まった印象に。お仕事シーンではきれいめ感をキープしやすいように、バックシャントップスやスリットスカートなどさりげない肌感アイテムをセレクトすると◎。』

ギンガムチェックのスリットスカートは、大人っぽいデザインで柄の甘さを中和。さらに黒トップスを合わせることで端正な印象に仕上がります。バッグと靴は白を合わせて、夏らしい爽やかさと軽さを演出。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【3】全身ブラックコーデは小物使いで洒落感UP

動くたびにふわっと揺れるスカートをオールブラックでまとめて大人めに。黒のトップスでシックにまとめたら、抜け感が作れるバーサンダルとバイカラーバッグで軽さもプラス。シルエットや肌見せを意識すると全身ブラックもかわいらしく着こなせます。

CanCam2022年5月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福寿瑠美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、田中かほ里、木谷成良、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【4】黒×ベージュの定番配色に小物でアクセントを

ピンクベージュのスカートに黒のノースリニットを合わせた大人かわいい夏コーデ。ラフなロングスカートもノースリニットをINするだけで、すっきり大人っぽいムードがプラスできます。縦ラインを強調するネックレスや軽やかなPVCバッグで、ワンツーコーデを普通に見せないアクセントを。

CanCam2021年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、金 世娜 構成/田中絵理子、石黒千晶

【5】黒トップス×くすみパープルの大人な配色

B 女っぽシンプル になるにはこの5ブランドをBEST BUY!

くすみパープルのマーメイドスカートは、×黒トップスで大人顔に。トライしやすい程よいマーメイドシルエットはデイリーにもすんなりと着こなせます。スカートの甘さを黒で引き締めれば、ほんのり色っぽい大人レディの完成です。

CanCam2021年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】バックシャンやティアードで定番色をおしゃれに

“My„Date Clothe 2.あざとかわいい♡ちょこっと肌見せ『背中や隙間、足元など、気分がアガるほんの少しの肌見せがデート服のスパイスに。肌見せのちょっとした緊張感と、高揚感と…着ている自分がドキドキするなら、相手もきっとそう思っているはず♡』

バックシャンデザインの黒タンクにブラウンのスカートを合わせた大人配色。上半身がコンパクトな分、ボトムはふわっと広がるティアードスカートでメリハリ&女っぽく。小物は黒で品よくまとめて、配色は大人っぽく、シルエットは甘く、が今季トレンドの着こなしです。

CanCam2021年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【7】トレンドのジレで全身黒コーデを上品に仕上げる

06新顔ハーフパンツ×抜け感ヒール

黒とベージュの定番色コーデは、レザーのハーフパンツを投入するだけでスパイシーな印象に。のっぺり感を回避するために、トップスとパンツはあえて質感を変えるのがポイントです。ソックス×ヒールで足元にボリュームを出すのもよいアクセントに。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/鶴見知香

【8】シアーの黒トップスは夏らしい透け感が涼しげ

02肌見せニット×マーメイドスカート

人魚のようなミスティブルーのスカートは、上品で女らしくて好感度バツグン! 辛口な黒リブニットとバックストラップパンプスを効かせると、美人な雰囲気が際立ちます。肌が透けるシアーニットなら、女っぽさと同時に軽やかな抜け感も生まれて一石二鳥!

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

デザインや組み合わせで黒トップスを今年っぽく♡

合わせやすい黒トップスは、シアー素材やクロシェ編みなど今年らしいデザインを選ぶのがおすすめ。それだけで、いつものワンツーコーデも大人かわいく仕上がります♡ Y2Kファッションがトレンドの今季は、ショート丈の黒トップスも大活躍。上半身がスタイルアップして見えますよ。