読めないとちょっと恥ずかしい。結婚式で見かける「余興」、もちろん読めますよね?

結婚式で見かける「余興」、もちろん読めますよね?


6月といえばジューンブライド。結婚式にお呼ばれする機会が増える時季です。
ところで結婚式にまつわる日本語って、普段あまり使わない言葉が多いと思いませんか?
たとえば、「介添人」「ご芳名」「高砂」「友引」「主賓」など。読めそうで読めないな〜と感じるものもありますよね。
そんな読めそうで読めない日本語クイズ。結婚式にまつわる言葉の中から、本日はこちらにチャレンジしていただきましょう。

 

余興

「余興」。こちらの日本語、いったいなんと読むでしょうか?
ちなみに「よこう」ではありません。正しい読み方を聞けば、ほとんどの人が「あ〜聞いたことある!」と思うはず。

ヒントはこちら。

・結婚式の前半〜半ばくらいに行われるもののこと
・ゲスト、とくに新郎新婦の友人を中心に行われることが多い
・新郎新婦が参加することもある
・式によって内容はさまざま
・スピーチやピアノ演奏、歌、ダンス、フラッシュモブなど

ここまでくれば、もうお分かりでしょう。では正解を見てみましょう!

 

余興の読み方

「余興」の読み方は、「よきょう」でした。
もしあなたが新郎新婦から余興をお願いされたとしたら、それはきっと友達として信頼されている証。
準備はちょっと大変ですが、新郎新婦とゲストに喜んでもらえるような素敵な余興をめざしたいですね。
(豊島オリカ)

 

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