すっかり日常生活になくてはならないものになっているLINE。連絡手段のひとつとして便利に使えるので、幅広い年代の人が活用しているのではないでしょうか。
最近、女子高生の間では「おじさんLINEごっこ」が流行中! 友達とのやり取りの中で、随所に「おじさん」っぽいLINEを送り合う遊びで、そのスクリーンショットがTwitterなどSNS上で拡散されています。
「おじさんLINEごっこ」から、女子高生がドン引きしている「おじさんLINE」あるあるをご紹介します!
女子がドン引きしてる「おじさんLINE」あるある
■「?」や「!」を絵文字にして乱用する
おじさんLINEの傾向として、絵文字が多く、さらには「?」「!」マークも絵文字にして送ってしまう傾向にあります。絵文字のクセが強いので、メッセージ自体もチカチカして見えてしまう。
■「〇〇チャン」呼びが多い
年下の女の子に送っているLINEとして、ほとんどは相手を「〇〇ちゃん」呼びしています。おじさんは、相手の名前をしっかりと文章に取り入れるのが得意。さらに、「〇〇チャン」とカタカナであれば、おじさんっぽさも倍増!
■日記のように出来事を報告
誰も聞いてないような日記調のLINEが多め。状況を細かく送ってくるので、こちらは返信に困ってしまいます。だいたいは、仕事の愚痴など、慰めたり褒めて欲しい場合が多い。
■下ネタが多い
絶妙にキモい下ネタが含まれている内容が多い。でも、ただ相手の反応を見たいだけなので、こちらにあまり害があるものは少ないです。たまに、言いすぎかも……と思う時は「ナンチャッテ(笑)」「冗談ダヨ(^^;;」など自虐的に振る舞うことも。
■顔文字がちょっと古い
おじさんLINEは、絵文字、顔文字を多く使う傾向にあり。さらに、顔文字は、見ている側が少しイラっとするような絶妙なチョイスのものが多め。例えば、(^。^) (^_−)−☆ (^◇^;) )^o^( など、ひと昔前の顔文字が好きで、汗をかいている顔文字をよく使いがち。
■滑り出しが「ヤッホー」「ハロー」「オハヨー」「コンバンハ」
「ヤッホー」「ハロー」「オハヨー」など、テンションが高めにメッセージが始まることが多く、受け手が戸惑ってしまいます。文章のあとは、ハッピーな絵文字が多め。
簡単にやり取りできるLINEだからこそ、あなどっては危険です。あなたが送ろうとしているLINEは、もしかしたら「おじさん認定」されてしまうかも! 今一度見直してみてくださいね。(あい)