社会人女性の〇割が職場に「付き合いたい人がいる」という事実

社内恋愛ってバレたら色々とめんどくさそうですが、やっぱり憧れてしまうもの。働く女性にとって出会いの場は職場くらいしかないという方もいますよね。

 

社内恋愛

 

そこで今回は愛カツが20代~30代女性734人に聞いた「社内恋愛」についてのアンケート結果をご紹介いたします。


◆職場に付き合いたい人がいる人は〇割!


Q.今の職場に「付き合いたい」と思える人はいる?

今の職場に付き合いたいと思う人はいるか
1位 1人いる(49.7%)
2位 いない(21.0%)
3位 2人いる(9.3%)
4位 現在職場恋愛している(8.4%)
5位 3人以上いる(5.5%)
6位 職場結婚をした(3.7%)

今の職場に「付き合いたい」と思える人はいるかどうかを尋ねたところ、約半数の方が「1人いる」と回答しました。「いない」と答えた読者も2割いるものの、現在社内恋愛中・社内結婚済の回答も含めると、約8割の女性が「付き合いたい」と思える人がいる(いた)という結果になりました。実際に恋愛に発展するかどうかは別として、ほとんどの女性には職場に恋愛対象となる人がいることがわかりました。会社勤めの人であれば、1日のほとんどを過ごす職場。顔を合わせる機会が多いためか、必然的に同僚を恋愛対象として意識するケースが多いようです。

 

 

Q.社内恋愛するなら、どのポジションの人と付き合いたい?

 

付き合うならどこのポジションの人がいいか

1位 上司・先輩(51.9%)
2位 同期(13.6%)
3位 社長(12.5%)
4位 部下・後輩(11.0%)
5位 どれもイヤ(7.7%)
6位 新卒(3.3%)

 

続いて社内恋愛をするならどのポジションの相手がいいかどうかを尋ねたところ、半数以上の女性が選んだのは「上司・先輩」と回答しました。仕事ができる、頼りになる、尊敬できる……といったイメージからか、憧れの対象になりやすいようです。以降の票数は割れたものの、2位は「同期」、3位は「社長」という結果になりました。身近な同期や社長という遠い存在は社内恋愛の対象にはなりにくく、また「部下・後輩」という自分より目下の相手はもっと対象になりづらいことがわかります。結論として、「自分より目上でかつ距離感が近い」相手が対象となることが示唆されます。また、「どれもイヤ」という社内恋愛自体を否定する回答は1割未満でした。

 

セクハラやパワハラ問題が取りざたされ、社内恋愛にはより慎重にならざるを得ない風潮のある昨今ですが、ほとんど女性が社内恋愛に対し興味・感心を持っていることが分かりました。働く女性にとっての1番の出会いの場は職場というのは昔も今も変わらないのかもしれません。社内恋愛において気を付けることは多いですが、何よりも近くで好きな人を見れるというメリットもありますので、みなさんも社内恋愛を始めてみてはいかがでしょうか♪ (ほんじょうみゆき)

 

情報提供元:愛カツ

 

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