本人には言えないけど…。正直インスタでウザいと感じる、友達の投稿やストーリー6パターン

本人には言えないけど、正直ウザい友達のインスタ6パターン

インスタやTwitterなど、SNSを見ていると、いくら友人でも「え……」と引いてしまう投稿ってありませんか? 

(s)shutterstock.com

 

本人には言えないけど正直「友達のこういうSNS投稿がウザい」と感じてしまったエピソードを10~30代の女性100名にぶっちゃけてもらいました。思い出を残したつもりが自分の投稿で引かれていることあるかもしれません、恐る恐るチェックしていきましょう……!

【1】要注意!自撮り・かわいい投稿


・自撮りやファッション、メイクとか自分可愛いでしょアピールでしかない(21歳・会社員)

・自慢投稿や自撮り(26歳・アルバイト)

・自撮りばっかり(24歳・会社員)

・やたらと自撮り写真ばかりを載せている(23歳・アルバイト)

・可愛いと褒め合っているストーリー(23歳・会社員)

 

自撮りへの指摘多し! たまにならいいけれど、あまりにも自撮りが多いと気になってしまう……という方多数。ほどほどの方が良いかもしれません。友達同士で可愛いと褒め合っている投稿も、第三者視点では正直だるいと思われていたり…。

 

【2】全部彼氏絡みの投稿


ひたすら彼氏

・全部、彼氏絡みの投稿。イチャイチャを見せられている気分(25歳・会社員)

・彼氏自慢。「どこどこ行きました」「今日はありがとう」とか(23歳・会社員)

・恋人とのラブラブ見せつけストーリー(21歳・大学生)

・リア充自慢(25歳・会社員)

・彼氏のことしか投稿しないインスタ(22歳・会社員)

・はっきり名指しはしないけど、彼氏に察させたい私信的なツイート(28歳・専業主婦)

 

うわあ厳しい……。「彼氏のことしか投稿しない」や「匂わせ」系は正直ウザい、という回等の圧倒的多さ。これももちろん「たまに」ならそこまで気にならないと思われるので、他のネタも織り交ぜたり、少し日数が経ってからアップしたり……など、調整力が必要かも。彼氏のことが好きすぎるとつい周囲が見えなくなってしまいますが、冷静に周りを見てみるのが吉。

 

【3】かまってちゃんのアピール投稿


・自分頑張ってますアピール(回答多数)

・自分頑張ってますアピール・成績良いですよアピール(22歳・会社員)

・暇人アピールする人(21歳・大学生)

・「頑張らねば」「○○頑張った!」こればかりだとつまらなくて、フォロー外したくなります(笑)(22歳・大学生)

・料理できますアピール(25歳・会社員)

・1日のことを事細かく報告。彼ができたらやたらとラブラブアピール。テンション下げ下げのかまってちゃん(35歳・会社員)

・匂わせ発言(22歳・専業主婦)

常に自分をアピールしてくる人は嫌がられるよう。タイプは違ってもダントツで嫌がられるのがかまってちゃんかも……。

 

【4】自分ワールド全開ポエマータイプ


・長文の語り系の投稿(30歳・会社員)

・ポエマーっぽい投稿ばかりの人(24歳・大学生)

・Twitterで急にポエマー発言をするもの(26歳・会社員)

 

たまに発見するポエマー投稿。一度ポエム期に入るとずーっとポエマーな投稿をしてしまいがちですが、黒歴史になる確率は超高め! 本当にそれは人に見せるべき投稿なのか、今いちど確かめましょう。

【5】まるで芸能人……!自己満多めの自慢投稿


自己満

・芸能人かのような自己満投稿(22歳・大学生)

・自慢投稿(26歳・パート)

・豪華なディナー写真(21歳・学生)

・豪華な食事やブランドバッグ、アクセをこれ見よがしにアップする投稿(35歳・会社員)

・高いものを買ってもらったりした自慢(24歳・会社員)

・ストーリーに、newポスト!ってあげる人。そんなのあげなくても見るのに…… 逆に見る気が失せる(20歳・大学生)

・毎回同じスタバ(25歳・専門職)

自分は少し上だと優越感を味わいたいのか……。これらもかなり嫌がられてしまうようです。さりげなく写り込んでいるならいいとしても、自慢したいことが透けて見える投稿は控えめに。

 

【6】正直困る!マイナス発言


・人の悪口、愚痴ばかりの投稿(23歳・アルバイト)

・愛犬が亡くなった投稿。リアクションがしにくかった……(31歳・専門職)

・自分の推しをひたすらディスる(21歳・大学生)

確かに正直何とも言えない……。特に悪口は言われていなくても、目にすると嫌な気持ちになるので控えてほしいと思ってしまいませんか? 見る人の気持ちになって、投稿内容を考えてみるのも大切です。

 

辛辣な意見が多くみられましたね。友人のSNSって「うわ……」と思ってもなかなか指摘しにくいもの。もちろん好きなものを投稿したらいいけれど、なにごとも「ほどほど」であるのが無難かもしれません……。(中川瑞月)