LINEの本音!女子の「連絡するね」は脈なしのサイン?
相手の表情や状況が読めない「LINE」は、相手の本心が分かりにくいもの。特に女の子という生き物は、書いてある文字とはまったく違うことを考えたり、意図していたりするものです。
そんなLINEでの「本音」について、CanCam.jp編集部が女子20人に聞き込みアンケート。今回は、よく送りがちなワードを中心に、建前で言っている言葉の裏に隠された本音を翻訳してみたいと思います。
1【LINE】予定が合えば行きましょう→【本音】特に今、会いたいと思ってない
聞き込みをした女子のうち6割以上が使っているのがこちらのテクニック。
・「ごはん行かない?」と誘ったとき、はっきりと断るのは申し訳ない…けど行く気はない…そんな時は「タイミングがあえば」でぼやかします
・「予定が合えば」と言っておけば、たいてい合わないで済む。
「機会があったら行きましょう」「予定が合えば」という言葉。本当に会いたかったら、具体的な日程を言ったり、何としてでも予定を空けるそうです。はっきり言わないのは、優しさなのかなんなのか。
ただまれに、「人見知りだから自分から『ぜひ』と言い出しづらい」「2人で会うほどではないけど、興味ゼロではない」という場合や、自分の状況が変わると行きたくなるパターンも。女心って複雑ですね。
2【LINE】また連絡するね →【本音】はぁ、これでやっと会話が終わる
これも同じく、よく使う/送られてくるイメージの強いワードですが…「ごめんね、今月は忙しいや。落ち着いたらまた連絡するね!」なんてきたら、男性宛の場合は「脈無し度高め」のサイン。
・こっちから「連絡するね」と言っておけば、向こうから何度も連絡が来ることもなくなるので。
・LINEって終わりにくいから、そろそろ終わらせるときによく使う
この場合、日を空けてからの「まだ忙しいの〜?」なんて追撃LINEは、友達未満の場合はやめたほうがいいそうです。女心って複雑ですね(2回目)。
3【LINE】何日も既読スルー →【本音】忘れてた
女子というのは忙しい生き物。1日LINEの返信が無いのは、ざらにあることですが、中でも「既読スルー」については意見が分かれるところ。果たして意図的?それとも忘れただけ?
・答えにくいLINEはとりあえず既読スルー。その後、よほどのことがないと忘れてしまう
・既読スルーしているメールは、必ずと言っていいほど忘れる。
今回の聞き取り調査では、「一度既読スルーしたメールは忘れがち」と答えた女子、実に半数以上。「無視された」というより「忘れてた」というほうが多い印象でした。その一方で、「答えなきゃと思っているLINEは返信できるタイミングまで未読スルーする」という声も。既読スルーより未読スルーのほうがむしろいいのか!? 判断が難しいところです。
ちなみに男性相手の場合に限定すると…
・少なくとも気になっていたり、好意があるなら既読無視は絶対にしません!
という答えが大多数でした。いかがでしたか?本音をはっきり言わない女子に、隠された真実。もちろん、これが全て当たっているなんて可能性はありませんが、ちょっと深読みしてみるのも面白いですね♡