選手だけじゃないJリーグ!ピシっとした姿が素敵なイケメン監督を選んでみた♡
10月16日は「ボスの日」。上司に感謝を伝える日だそうです。
というわけで、本日はJリーグのボスをピックアップ!
男性はちょっぴりダンディなくらいが好きという方もいますよね? Jリーグには、ボスらしくダンディでビシっと決めた姿がイケメンがいるんです。そう、それがチームを支える存在、監督! イケメンJリーグ選手特集も大好評だったので、今回ちょっぴり番外編。監督特集です! 渋い男性好きは必見!
Jリーグで最もスマートなイケメン監督|宮本恒靖(ガンバ大阪・41歳)
宮本監督といえば、現役時代の日韓ワールドカップでの活躍を覚えている方もいるのではないでしょうか? フェイスガードを装着して出場したことで「バットマン」と呼ばれていました。ガンバ大阪の監督には2018シーズン途中から就任。低迷していたガンバ大阪を見事に立て直し、5連勝中(10月16日現在)。ちなみに、就任初日に着用したパンツスタイル(写真下)が「スタイリッシュでかっこいい!」と話題になり、まさかの商品化されたりもしました。今後が楽しみな、実力派若手監督です。
細身のパンツ×シャツが姿がイケメン!|渡邉 晋(ベガルタ仙台・45歳)
東京都出身の渡邉 晋監督。ベガルタ仙台を率いて5シーズン目と、長期政権を築いています。どうですか、このネイビーのシャツの着こなし。ただでさえ、ハンサムなのにタイトなスタイリングがよく似合っていますよね。「こんなイケメンが上司だったら仕事もはかどるのに♡」なんて、妄想しちゃいますよね。ちなみにお名前は「すすむ」と読みます。お間違えのないように!
スーツで指揮する姿が渋イケメン♡|井原正巳(アビスパ福岡・51歳)
現役時代はセンターバックを務め、「アジアの壁」と呼ばれ、1998年のワールドカップ初出場メンバーの一員だった井原正巳監督。2015年から現在にかけて、J2のアビスパ福岡で監督を務めています。日本代表や所属クラブでは、キャプテンを任せられていた経験から集団を引っぱる力は抜群! チームを率いるようになってから、毎年J1への昇格を争うようになり、その変化も伺えます。一気に業績アップしてくれる人には自然とついていきますよね。
スペインからやってきた知将|リカルド ロドリゲス(徳島ヴォルティス・44歳)
近年Jリーグにはスペインから選手や監督がたくさん来ています。そのうちのひとりがスペイン出身のリカルド ロドリゲス監督。スーツを颯爽と着こなす姿が好印象ですよね。ジャケットを脱ぐとワイルド! このギャップにもやられそう♡ さらにサッカー監督には珍しく、大学でスポーツ科学の博士号も取得している異色の存在なんです。ひとつのモノゴトを多角的に見る力って大事ですよね!
チームに革命をもたらすボス|アンジェ ポステコグルー(横浜F・マリノス・53歳)
今シーズンから横浜F・マリノスを率いているアンジェ ポステコグルー監督。高い守備力が伝統だった横浜F・マリノスを、ここまでリーグで最多得点を挙げるチームへと変貌させました(2018年10月16日現在)。まるで映画『ゴッドファーザー』に出演していそうな風貌ですが、2枚目の中町選手がハグされている写真からもわかるように、選手たちへの愛情もハンパじゃないんです。仕事においても、時には革新が必要なことってありますよね。それを全責任を負ってやり遂げるってかっこいい!
いかがでしたか?
チームを束ねる姿って選手とは違った男らしさがあってかっこいいですよね。監督って選手がオフの日でも、次の試合のために戦略を練ったりしているんです。チームの勝利のために、裏側で頑張ってるって、魅力を感じたりしませんか? 2018年のJリーグも残りあとわずか! ぜひ、Jリーグを観戦する際は、ベンチから指示を送る監督にも注目してくださいね!
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写真提供:Jリーグ