初めてのデートで男性に「行きたいお店ある?」と言われたらなんて答えるのが正解?

気になる男性との初めてのデートは、絶対に失敗できない場面ですよね。今後の二人がどうなっていくのか……ここで決まる、といっても過言ではないでしょう。二人の未来を大切に思うからこそ、彼からの何気ない質問にも、つい慎重になってしまう!なんてことはありませんか? 今回は初デートに誘われたときの「行きたいお店ある?」という質問に対する、ベストな回答を考察します。82名の女子たちの、活きた意見を参考にしましょう。

デート

■相手にお任せ

「あなたの好みのお店に連れてってと言う。相手の味の好みを知りたいから」(29歳・会社員)

「相手の行きたいお店に行きたい。自分が言われると嬉しいしそこまでプレッシャーも与えないと思う」(34歳・会社員)

「オススメのところをお願いします!と答える。リードしてほしいから!」(24歳・学生)

まだまだお互いについて知らない初デートだからこそ! 相手を知る意味でも「お任せする」という意見が目立ちました。相手に連れて行ってもらったお店が、自分の好みにピッタリと当てはまっていたら、なんだか「運命」を感じてしまいそうですよね。

■ジャンルだけ指定

「和食がいいな。範囲は狭めつつ、そこまで具体的には言わない。具体的過ぎると相手も大変だと思うし、もしあんまり相手が好きな物じゃなかったら申し訳ないから」(32歳・アルバイト)

「イタリアンのお店。高級なものからリーズナブルなものまであるので、相手は選びやすいと思うから」(23歳・会社員)

「中華以外なら何でも好きー! 何でもいいよ、は無責任だけど、あまり細かく指定するのもアレかな~と思う」(22歳・学生)

相手にお任せしたい気持ちはあるものの、お任せされる側にとっては、「いったい何が食べたいの?」と負担が大きくなってしまうことも……。ジャンルだけを指定して、彼の負担を軽減しつつ、決めやすい流れに誘導していくのもオススメです。

■好きなものをズバリ!

「お寿司。好きだから」(49歳・アルバイト)

「行きたかった店を言う。おいしいご飯食べたいから」(36歳・会社員)

「ある!と答えて行きたいところ言う! 素直に自分の意見言いたい!」(18歳・学生)

こちらは、せっかく聞かれたのだから素直に答える!という意見です。ニッコリ笑顔で伝えれば、きっと彼も悪い気分にはならないはず。ただし相手にとって負担が大きくならないかどうか、確認だけは忘れないようにしましょう。

■選択肢を用意して、決断は相手に

「何個か候補をあげて選択してもらう。1個だけだと相手の好みではないかもしれないから」(23歳・会社員)

「ごはんなら、食べたいものを3つくらいあげる。選択肢を出して、最終的には相手に決めてもらいたい」(33歳・アルバイト)

優柔不断な男性にとっては「決める」ということが非常に難しいケースもあります。「彼女に喜んでもらいたいからこそ、決められない!」なんてこともありますよね。「選択肢を提示して選んでもらう」という方式であれば、お互いの負担も軽減できそうですよ。

■「一緒にいられるだけで幸せ」アピール

「二人でいられるならどこでもいいよ(家でゆっくりでもいいよ)。自分一人で行く場所を決めたくないし、家でゆっくりくつろいでいるのもあり」(20歳・会社員)

「どこでも大丈夫! 一緒に行けたらいいと思うから」(38歳・学生)

初デートのお店を選ぶタイミングで、ちゃっかりと彼への思いをアピールする女子もいるようです。実際に彼がどんなお店を選んできても、楽しそうに過ごすことで、アピール度も非常に大きくなるでしょう。

■デートプランごと提案してみる?

「賑わう町デートがいい。あとは甘いもの食べに行きたい。緊張しちゃうから歩き回るくらい賑やかな町がいい。お互い共感しながら、甘いもの食べたい」(32歳・無職)

「焼鳥屋さん。安めの居酒屋で長居して色々お喋りをしたい」(25歳・会社員)

「夜景が綺麗なレストラン。居酒屋などはまた少し付き合い始めたらがいいので、初めては思い出に残るようレストランがいい」(21歳・学生)

お店選びの段階で、デートプランを丸ごと提示するような女子の意見もありました。「彼と一緒に素敵な時間を過ごしたい!」という気持ちが、ストレートに伝わってきますよね。「こんな風に過ごしたいの」という気持ちも一緒に伝えることで、より楽しい時間にできそうですよ。

初デートのお店、「どこがいい?」と聞かれたときの回答方法はいかがでしたか? どの答え方がベストなのかは、彼のタイプによっても異なるはずです。彼がぐいぐいと引っ張っていくタイプなのか、それとも主導権を彼女に渡したい派なのか……慎重に見極めながら、より良い回答を選んでみてくださいね。初めてのお店決めも、きっとスムーズにいくでしょう。(あい)

撮影/野口マサヒロ ヘア&メイク/コンイルミ(ROI) モデル/南雲穂波

 

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