寒い日こそおしゃれが楽しい♡気温8度のスタイル
冬の入口＆出口とも言われている、「気温8度」のおすすめコーデを大特集！ 重ね着したりアウターを選んだり…おしゃれが楽しい冬だからこそ、トレンドの防寒コーデをマスターしましょう♪ 最高気温8度の日、最低気温8度の日、それぞれのイチオシスタイルはこちら♡
最高気温8度の服装
気温8度は、アウターを羽織らないと、外気に触れた瞬間「寒い！」と感じる真冬の温度。11月下旬の平均気温でもあるので、8度以下の気温に備えてしっかりとした防寒対策が必要です。タートルニット×ロングコートなど、首元や下半身もしっかりカバーしておくと安心感あり。日中の日差しのアリ・ナシを見極めて、プラスするアウターやストールの厚さもセレクトしましょう。
【1】キュートな“ふわふわ”ミックスがちょっぴりやんちゃ♡
まろやかなオフホワイトのファージレ×シャギーツイードスカートに、黒のタートルニットで大人っぽい印象をプラス。特別感を出したい秋冬にぴったりな緩急の利いた素材使いで、女っぽいモノトーンスタイルが完成します。寒い日はニットの下に機能性インナーを仕込むと安心！
【2】ゆるぴたシルエットで楽ちん＆メリハリUP
ビッグカラーのコートと同素材スカートのセットアップは防寒性も◎。合わせるインナーを選ばないスモーキーなニュアンスブラウンは、オンにもオフにも重宝するおすすめカラー。ゆるニットを合わせるなら、タックインして目線を上げるのがGOODバランス。冷え込む日こそ、コートが主役のコーデを思い切り楽しんで。
【3】自然なくびれでイエローコーデを美人仕上げに
デコルテ開きにボリュームスリーブと、女っぽいデザインが光るまろやかイエローの映えニット。袖を通すだけでサマになるから、簡単なワンツーコーデも目を引きます。レザー調マーメイドスカートにINして、メリハリよく着こなすのがおすすめ。アウターはオフホワイトをなじませて、靴は締め色ブラウンをさりげなく。
【4】どこかなつかしいブライトカラーニットが主役！
ほっこり味のあるライムグリーンの手編み風カーデにデニムをプラス。レトロムードのカーデはレースのボウタイブラウスにはおってなつかしかわいく♡ ボトムにはダメージデニムを合わせて、甘めブラウスをキレよく今っぽく着こなして。
【5】さりげないシミラーコーデでいつものデートを特別に
一見メンズライクなMA-1も、白のファーカラー付きだと女のコらしく着こなせる！ レース使いが繊細なスタンドカラーブラウスやパールアクセなど、レディ度高めなアイテムでテイストミックスするのが正解です。
【6】黒コートをフレームにワンピの華やかさを引き立てて
赤×ブルーの大胆な色使いやフロントに並んだ金ボタンなど、ヴィンテージムードたっぷりの花柄ワンピは、アウターやニットをキリッとした黒で統一してほんのり辛口仕上げに。レイヤードがおしゃれ見えするこの冬は、タートルカットソーをINしてワンピースもコーデ力で差をつけたい！
【7】シンプルなふわカーデは技ありレイヤードで差をつけて
アルパカをブレンドしたふわ軽タッチのベージュカーデ。茶系でつないだタートルネックニットと抜け感を加える白シャツのレイヤードにはおれば、ひと手間感のあるこなれたスタイリングに。インナー代わりにタートルニットを仕込むだけで防寒度もグッとアップします。
【8】カジュアルミックスでこなれた通勤コーデに♡
鮮やかなグリーンニットをすっきり着るのに一番の近道は、黒パンツ合わせ。センタープレスパンツなら、きれいめな印象もしっかりキープ！ インナーはボーダーカットソーでちょい盛りすると脱地味に。日中は厚手のニットでも過ごせますが、朝晩の冷え込みに備えてアウターを持参すると安心です。
【9】カラーパンツが今どきなオフィスコーデ
裾に向かって細くなるテーパードは、骨格を選ばずにスタイルアップを確約！ ドロップショルダーのニットで今っぽいゆるっと感を演出したら、爽やかな白カットソーで抜け感も◎。チェーンネックレスやヒールを合わせてキレよく大人に着こなして。
【10】シンプルコーデにカラーコートで洒落感を
シャツレイヤードのようなドッキングニットにデニムを合わせたシンプルコーデも、今年らしいブルーグレーコートをさらっとはおればオトナきれいな仕上がりに。マニッシュなロングコートは、ダークカラーでまとめないのがおしゃれのコツ。ざっくりとしたネックラインで小顔効果も狙って。
【11】きれいめアウターをデニムやスニーカーでカジュアルに
てろんとしたリバー仕立てのコートなら、白でも気負わずおしゃれに着られておすすめ。ロング丈の白アウターはそれだけでピュアな印象なので、切りっぱなしのデニム×スニーカーを合わせたカジュアルな足元が好バランス。
【12】デニムコーデをツイードジャケットで上品に
ミックスツイードのニットジャケットに、旬のビックカラーブラウスを合わせてトレンド感を詰め込んで。上半身が華やかな分、ボトムはカジュアルなブルーデニムで肩の力が抜けた今っぽコーデをに。小物はチェーンバッグや黒パンプスで幼く見えない合わせを。
【13】ニュアンス配色が大人かわいい♡ニット×スカートコーデ
カジュアルになりがちなグレーのニットも、ライトグレーなら大人っぽい華やかさが◎。パープルのスカートを合わせたワントーンコーデは、立体感のあるリブニット×ツヤ感のあるエナメル素材で奥行きもばっちりです。ハイウエストスカートにトップスインでスタイルアップも狙って。
【14】オールブラックは柄物や小物で洒落感UP
ベレー帽やボウタイブラウス、着映えするかわいいアイテムはあえての黒でシックに投入。重厚感ある黒のパワーでクラシックムードに着こなせます。レトロなダイヤ柄ブラウスは、同素材のスカートでワンピースライクに。黒のアウターをゆるっと羽織って今年っぽいバランスに仕上げて。
【15】きれいめワンピをダウンジャケットでカジュアルダウン
ノーブルなショールカラーのダウンジャケットは、花柄ワンピなど甘めアイテムとも好相性。ダウンとブーツで防寒対策もばっちりなので、久々の出勤に、楽しみにしていたデートに、ちょっとそこまでのご近所散歩にもフレキシブルに活躍させて。
【16】ゆるニットとフレアスカートのリラクシーな冬コーデ
女っぽい花柄スカートこそあいまいカラーのアイテムで甘さを抑えるのがポイント。ニュアンシーな配色にぶかっと着るオーバーサイズニットのルーズさも相まって、王道のアイテム合わせなのに今っぽい抜け感がつくれます。
【17】上品なブルーグレーの着こなしにピンクを効かせて
ふわっと広がるティアードワンピにニットを重ねたガーリースタイル。涼しげなブルーグレーで甘さを引き算すると洗練された大人ムードが漂います。白ブーツで全体を淡いトーンでまとめつつ、キャッチーなピンクBAGでかわいくメリハリを。ストールや軽い羽織りがあると安心！
最低気温8度の服装
最低気温8度の日は、日中の気温が15度近くまで上昇する日も。インナーを重ねすぎないこと、脱いでもかさばらないアウター選びをポイントに、コーデを組むのが正解です。ショート丈や厚すぎない適度なボリュームのアウターなど、外出や帰宅する時間に合わせてニットやコート選びましょう。
【1】ゆるジャケットにニットワンピの華奢さが際立って
さらりと着られるやわらかなフェイクレザージャケットは、ニットワンピとの甘辛コンビで旬のワンツーコーデに。ファーバッグとごつめブーツで小物でも辛さと甘さのバランスをとって。
【2】ボリューム袖と肌見せで二の腕ほっそり♡
二の腕に大胆な切り込みが入ったブラウスで、コーデの旬度がグンとアップ。ベージュのワイドパンツを合わせて上品トラッドに着こなすと、肌見せが大人っぽくきまります。ベージュ系のワントーンは黒の靴で引き締めて。
【3】爽やかなストライプとカットアウトのギャップで魅せる♡
ハンサムなストライプ柄と、ふんわり広がるガーリーなシルエットの甘辛バランスが絶妙な肌見せワンピ。キャップやスニーカーなど、スポーティな小物でアレンジすればこなれ感もプラスできます。
【4】ロング丈で露出を控えてドキッとする肌見せに
立体感のあるこだわりの編み模様が印象的なニットワンピ。タイトシルエットからのぞくさりげない肌見せで、かっこいい色気が漂います。より鮮度の高い着こなしを目指すなら、ワンハンドルバッグやシアーブーツでピリッとエッジを効かせて。
【5】きらめくカチューシャでトレンチを華やかに
一見シンプルなオールブラックコーデも、ゴールドのアクセを合わせればより華やかな印象に。繊細なネックレスレイヤードも手伝って、接近戦にも効果的な上半身をGET♡ トレンチコートでIラインを強調すれば、大人きれいな着こなしの完成です。
【6】ボディラインに沿うマーメイドで新鮮バランス
グレージュジャケット×パステルイエローのスカートで悪目立ちしない華やかなカラーコーデが完成。オフィス向きのマーメイドスカートは、お尻〜太ももにかけてぴたぴたすぎず、裾の広がりが控えめなものをチョイス！
【7】ジレセットアップでトレンドコーデが即決♡
セットアップを買い足すなら今っぽいジレセットアップが推し。地味になりがちなブラックのセットアップも、ジレなら軽やかで新鮮です。やわらかブラウスにカジュアル小物を合わせて、いいコにまとめすぎないのが今っぽく見えるコツ。
【8】シンプルコーデをグリーントートでキャッチーに
白ワンピ×ネイビーカーデのシンプルなお仕事コーデも、鮮やかなグリーントートひとつで途端にキャッチーに仕上がります。白・ネイビー・グリーンの上品な配色にフリルブラウスのさりげない華やかさが◎。
【9】デコラティブなトップスは定番ブラックで投入
盛りデザインをつめ込んだ映えブラウスを、ラインがきれいなストレートタックパンツでシンプルに落とし込んで。 仕上げはメタリックなバッグやピアスなどモードめ小物でツヤ感をプラス。シックなオールブラックコーデに旬のディテールを効かせて今っぽく。
【10】フェミニンワンピはオールブラックでキレよく
黒コーデに抜け感を生むコットン素材のミニワンピ。ティアードやふんわりとしたシルエットがフェミニンだから、オールブラックコーデでキレよく大人に着こなして。ざっくりカーデやショート丈のブルゾンなど、カジュアルなアウター合わせがおすすめです。
【11】Iラインワンピ×ロングブーツですっきり見せ
ハリのある素材のIラインワンピにスキニーボトムを合わせた大人コーデ。Ｖ開きでデコルテに抜け感をプラスすれば、さらにシャープな印象に。ロングブーツは縦を強調する筒太めがおすすめ。キャスケットや大きめスクエアバッグできれいめコーデにアクセントを。外出時は軽い羽織りがマスト！
【12】デニムカジュアルもワントーンなら上品に
もこもこしたニットカーデは、オートミール色のデニムと白Tのワントーンコーデで大人顔に。トップスのロゴ＆大ぶりアクセサリーでこなれ感と女性らしさも実現。この冬白を着るなら、甘すぎない女っぽカジュアルが洒落見えします。
【13】レトロニットのガーリーな冬パンツスタイル
レトロな短丈カーディガンは、ボタンを全部留めてお育ちよさげに。こなれたムードが漂うセージグリーンをセレクトしたら、白やベージュ、やわらかな配色で甘めにシフト。ニュアンシーな色合わせでパンツスタイルもガーリーに着こなせます。
【14】クラシカルなセットアップで品よく映えて
クラシカルなツイードセットアップならスペシャルなお出かけにもぴったりな上品コーデが即完成。黒のバニティバッグとパンプスをレディに合わせてメリハリも意識。
【15】モノトーンでキリっと着こなすロングジレコーデ
Iラインを強調するロングジレ×ハイウエストパンツの組み合わせでスタイルアップ。旬のシルエットは、ロゴTをINしてクールにこなれさせるのが◎。ポインテッドトウのパンプスやモノトーン配色でキレよく仕上げたら、キャッチーなアクセを合わせて遊び心も忘れずに。
【16】華やかなベロア素材のアイテムが今季のトレンド
ともするとかっちり見えすぎてしまうジャケットコーデは、柔らかなブラウンや素材感で優しげな印象にシフト。あたたかみのあるハイネックカットソーや思わず触れたくなるようなベロア素材のスカートを合わせて、女らしさを高めて。
「気温8度」の着こなしポイント
11月下旬～12月上旬に多い「最高気温8度」の日は、風や日差しのアリorナシでも体感温度が変わります。外気に触れると想像以上に寒く感じることもあるので、アウターのほかにマフラーや帽子、ブーツなどで防寒対策をしてくださいね！ 「最低気温8度」の日は、日中は15度近くまで気温が上がることも。朝晩との温度差に備えて、カーディガンや分厚すぎない適度なボリュームのアウターがあると便利です。
