【ジーンズ×ジャケットコーデ20選】休日&通勤カジュアルのおすすめ|レディース

「ジャケット×ジーンズ」の最旬コーデを特集

こなれ感がグッと高まる「ジーンズ×ジャケット」のトレンドコーデを厳選! カチッとしたジャケットとラフなデニムパンツを合わせる着こなしは、大人っぽいカジュアルコーデを目指す人におすすめ。きちんと感も程よくあるのでビジネスシーンに取り入れてもOKです。今回は、トレンドのツイードジャケットを合わせるコーデもご紹介します。

ジーンズに合うジャケットの色やデザインは?

休日コーデはもちろん、オフィスカジュアルにも最適なジーンズとジャケットの組み合わせ。着回せて今年っぽい、今季の推しジャケットはこちら!

■クロップド丈ジャケット×ジーンズ

ジャケット×ジーンズレディースコーデ

今季豊作のクロップド丈ジャケットで、定番のジーンズコーデを今っぽくアップデート。簡単にスタイルアップが叶うのもうれしいポイント!

■ツイードジャケット×ジーンズ

ジャケット×ジーンズレディースコーデ

アウター代わりにも使えるツイードジャケットは、トレンドど真ん中のオフィスコーデに最適! きちんと感は外せないけど、華やかさも加えたい。そんなときも、テーラードジャケットよりもかしこまらず、ニットカーデよりサマになる、ツイードジャケットが活躍します。

今季は、旬のビックカラーブラウスを合わせてトレンド感を詰め込むのもおしゃれ。上半身が華やかに見える分、ボトムはカジュアルなブルーデニムで肩の力が抜けたコーデに仕上げて。

■定番色のテーラードジャケット×ジーンズ

ジャケット×ジーンズレディースコーデ

黒やブラウン、白、ネイビーなどベーシックカラーのジャケットはジーンズとの相性も抜群! ONのシーンならシンプルな無地インナーを合わせてきれいめに。カジュアルさを出したいときはロゴTやボーダーなどの柄物を合わせてみて。

■カラージャケット×ジーンズ

ジャケット×ジーンズレディースコーデ

新鮮なくすみ系カラーや淡いカラーのジャケットは、派手さのない華やかさをプラスできるアイテム。女っぽさをマシマシにするならボトムにタイトスカートを、カジュアルな要素をプラスしたい人はパンツ合わせが◎。オフィスで着用する頻度はそれなりに高いけど、オフの着回しも考えて遊び心もちょっぴり取り入れたい! そんな人におすすめです。

■チェック柄ジャケット×ジーンズ

ジャケット×ジーンズレディースコーデ

シンプルに合わせるだけでサマになるチェック柄のジャケット。細かめのチェックを選ぶと、1点投入するだけで上品&クラシカルな雰囲気をまとえます。クラシカルなボウタイブラウスや小物で、あえてかっちり着るのがチェックジャケットを今っぽく魅せるコツ。デニムはダークカラーのスキニーで抜け感をプラスしつつ、きれいめな印象はしっかりキープ!

おしゃれな「ジャケット×ジーンズコーデ」のポイント

ジャケット×ジーンズレディースコーデ

  1. クロップド丈のジャケットで定番ジーンズコーデをアップデート♡
  2. きれいめで軽く羽織れるツイードジャケットで大人っぽいジーンズコーデに
  3. カラージャケットはインナーやジーンズのトーンを合わせて上品に
  4. ラフに着るならインナーにロゴTやボーダーを合わせてカジュアルダウン

【コーデ集】テーラードジャケット×ジーンズ

【1】黒ジーンズ×グレージャケットのシャープな配色

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

グレーのビッグジャケットにレースビスチェとギラギラシューズで今年っぽいミーハー感を。シックな黒デニム合わせならカジュアルすぎず、職場にもなじみます。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】ハンサムなチェックジャケットに赤ニットを差して

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

白ニット×デニムの鉄板コーデにチェックアウターをプラス! ストール代わりに赤ニットをさらりと肩掛けするだけで、トラディショナルな雰囲気もコーデ感もググッとアップ。トーンダウンしがちな冬コーデのスパイスに赤は最適。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】肌見せでハンサムなジャケットコーデに抜け感を

2023秋トレンドアイテムから何を選ぶ?『色っぽヘルシーは【肌見せ】【フィット感】【品のよさ】が合言葉』

細ストラップのキャミにゆるーくジャケットを肩掛けすれば、大人の余裕を感じさせる知的な〝色っぽヘルシー〟が完成。ボトムは今年っぽいスリットデニムで透け感もスタイルアップも欲張りに。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【4】キャップやローファーでジャケパンコーデをハズして

アイコニックな〝H〟が目を引くボリュームローファーを相棒に♪『ローファー本来のクラシカルなイメージと、ややぽってりとしたフェイスが相まって、「今履くなら、こんなローファーがベスト!」を体現したデザイン♪』

ベージュジャケット×デニムの王道カジュアルは小物の合わせ方がカギ。キャップや流行のボリュームローファーを合わせると定番のデニムスタイルがツウな印象に。トラックソールがのぞく洒落た横顔も目を引きます。

CanCam2023年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】ブラウンジャケットでブルージーンズを引き締める

ニットポロ×デニムにジャケットをON。袖を通さずゆるっと羽織るジャケット合わせはこなれ感も◎。足元はヒールで女っぽく。オフィスカジュアルの規定がゆるい職場では、さらっと着こなすジャケットコーデもおすすめです。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【6】ワイドジーンズやキャップでジャケットにこなれ感を♡

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

太めのローライズデニムは×ビッグジャケットでハンサムに着るのが旬。ローライズデニムはラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスに仕上がります。キャップでやんちゃさを、足元はヒールで女っぽさをプラスするのもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【7】甘めピンクジーンズをグレージャケットで糖度オフ

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

スイートなベビーピンクのデニムは、クールなグレージャケットで糖度をオフ。男女ともに好感度の高いかっちりジャケットスタイルなら幅広いTPOに活躍します。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【8】かっちりジャケットをジーンズでカジュアルダウン

メンズデニムテーラードジャケで一歩先行くこなれたムードに

王道のジャケット×デニムスタイルを、メンズデニムのゆったりした抜け感でアップデート。シャープなタンクトップやバーサンダルでかっこいい色気を漂わせると定番カジュアルがグッと大人にきまります。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【9】クロップド丈ジャケットで旬のジーンズコーデに

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気が加えられます。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【10】シンプルなタートルとチェックジャケットでクラシカルに

一点投入で軽やかな抜け感が加わる頼れる存在♡ シアーニット『春夏から話題のシアー素材。これからGETするなら、ほんのり肌が透けるきれいめハイゲージかこなれ感のあるざっくり編みのミドルゲージかの2択が推し♡』

今季は、ほのかな素肌感でベーシックな黒リブニットをアップデート。×チェックジャケットの王道クラシカルコーデも、シアートップスの抜け感でセンシュアルに仕上がります。小物はベージュのバニティバッグやメリージェーンで上品に。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【11】短丈ジャケット×ジーンズの最旬きれいめカジュアル

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

今っぽさ溢れる、短丈ジャケット×デニムの肩ひじ張らないジャケットスタイル。大人気のチェック柄テーラードジャケットも、今季はミニ丈が推し。バギーデニムを合わせてちょっぴりラフに着くずすことで、旬のクラシカルムードにかっこよさが加わり、一目置かれるジャケットコーデが楽しめます。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【12】タートルを重ねてジャケットコーデをアップデート

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

タートルニット×デニムのワントーンコーデは、ブルーの濃淡グラデで大人っぽい印象に。難度高めのタートルレイヤードも、同系色でなじませれば簡単に洒落見えします。仕上げは千鳥格子のジャケットや黒小物で引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】濃いめジーンズとジャケットに白スニーカーで抜け感を

brand.CELINE

黒トップス×デニムの定番コーデにラフなキャップとスニーカーを合わせた今っぽカジュアル。トップスに”肌見せ”を取り入れれば、カジュアルなコーデに女っぽさと新鮮さがプラスできます。

CanCam2022年9月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/中条あやみ(本誌専属)構成/手塚明菜

【コーデ集】ニットやツイードジャケット×ジーンズ

【1】ハイウエストジーンズ×短丈ジャケットでスタイルアップ

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.おしゃれな人がよくかぶっているキャップ。カジュアルになりすぎてしまいそうで買うか迷っています…。A.かっちり上品アイテムと合わせると、一気に洒落る!』

今年っぽいクロップドジャケットにクラシカルなブラウスを合わせつつ、ボトムはデニムでカジュアルダウン。足元はローファーでかっちりと決めたら、ベージュのキャップでコーデをハズすのも今っぽさを出す秘訣。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】ツイードジャケット×ジーンズのきれいめカジュアル

Q.OFFの日に友達と思いっ切り遊ぶなら?

ツイードジャケット×デニムで気負わないきれいめカジュアルが完成。フレアカットで脚長に見えるデニムはスニーカー合わせでも好バランス。スニーカーやキャップでとことんカジュアルに落とし込むと、コンサバ感のある白ツイードがおしゃれっぽく着地します。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【3】同色系でまとめるジーンズコーデが大人っぽい

今年の「白っぽコーデ」はこの4アイテムで作る!『『モヘアニット』冬になるとふわふわニットが恋しくなる♡今年はクラシカルな着こなしが流行っているから、品のあるモヘアは、ますます外せないマストアイテム!』

白のモヘアニットジャケットを、白デニムやTシャツでカジュアルダウン。白×淡ピンク×アイスグレーのあいまい配色を意識すると、今っぽい洒落ムードが演出できます。小さめのバニティバッグは全体をまろやかに引き締めるベージュをチョイス。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【4】上品な黒ツイードのジャケットを×ジーンズで着崩す

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

主張しすぎずカッコよく決まる黒ツイードのジャケットを×デニムでカジュアルダウン。鉄板でおしゃれ見えするデニム合わせは、程よくゆったりとしたシルエットを選ぶのが正解です。インナーはボーダーを選んで、ジャケットとデニムのテンションを上手に繋ぐのがポイント。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】オールブラックコーデをツイードジャケットで華やかに

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

ラフな黒デニムコーデに今っぽ華やかなツイードジャケットをON。Tシャツのロゴ、サングラス、バッグの色味を揃えるひと手間でおしゃれっぽさもアップします。靴下+パンプスの合わせもワンランク上の黒コーデにおすすめ。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】インナーにニットやシャツを重ねて鮮度をアップ

絶対外せない秋はおりは? 上品きれいめ派は ツイードジャケット『クラシカルなツイードジャケットはどこの展示会でも見かける勢いのトレンドど真ん中アイテム!程ゆるシルエット、モノトーン風の色合いが狙い目。』

流行のレイヤードもサマになるオーバーサイズのジャケットは、旬のツイードで今どきに。インナーにニットやシャツを重ねるとコーデの鮮度もアップします。ボトムはデニムをシンプルに合わせて、ほんのりレトロなジャケットコーデを完成させて。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【7】ツイードジャケットで定番のデニムコーデを更新

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

ツイードジャケットを合わせて定番のデニムコーデを更新! ベーシックなTシャツ×デニムをツイードジャケットで秋冬仕様にアレンジしたら、足元はスニーカーでラフに仕上げるのがおすすめです。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

ジーンズ×ジャケットで程よいきちんと感を

堅すぎずラフすぎない、程よいきちんと感も表現できる「ジーンズ×ジャケット」の大人カジュアルをご紹介しました。無地のインナーできれいめに、ロゴTやボーダー柄のカットソーでラフに、気分やシーンによって着回しも自在なので挑戦してみてくださいね。カジュアル感を抑えたい!というときは、足元にパンプスや華奢なサンダルを合わせると女っぽさがプラスできます♡