キャップコーデ20選|黒・白・ベージュで攻略する帽子スタイル【2020春夏秋冬レディース】

何が正解?おしゃれでかわいい♡キャップコーデを大特集

日差し対策だけでなく、一年中おしゃれをクラスアップさせてくれるキャップコーデ。スポーティブームということもあって、女の子らしい着こなしにキャップをプラスするのもおしゃれの主流に♡ CanCamがおすすめするオススメのキャップコーデを特集します! 黒・白・ベージュを選べば、キャップ初心者さんでも簡単に攻略できます。BIGニットをゆるっとかぶせて華奢見えシルエットに

【目次】
秋冬のキャップコーデ
春夏のキャップコーデ

秋冬のキャップコーデ


【1】ベージュキャップ×ピンクニット×ベージュタイトスカート

着映えする絶妙カラーにキュン♥OSKARのピンクニットを着回し!『さりげなくミックスカラーになったピンクニットは、ロマンティックなかわいさ♡ 合わせるボトムを選ばないジャストな丈感も心強い!』

トレンドのサテンスカートに、ざっくりとしたケーブル編みニットをON! ニットの裾から白Tをチラリとのぞかせて、おしゃれにカジュアルダウンするのがポイントです。全体にリズムが生まれてバランスまでUP♡

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ブラウンキャップ×ボーダーカットソー×ネイビースカート×オレンジコート

テイストを意識すればカラーコートはこんなに着回せる!『かわいいけど、結局いつも同じ印象になっちゃいそう…と敬遠されがちなカラーコートは、テイストを意識するのがカギ。いつものコーデもパッと華やかに、おしゃれを刷新!』

まろやかなブラウントーンのボーダーはコーデになじみやすく、かわいいメリハリが♡ ビビッドなオレンジコートと足元はダッドスニーカーでおしゃれなハズしを。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】黒キャップ×白Tシャツ×水色パンツ×黒コート

冬のキレイ色アイテムと合わせて、モノトーンをとことん楽しむ!『ついつい欲しくなるキレイ色アイテム。どんな色も受け入れてくれる万能なモノトーンコーデに投入すれば、テクニックいらずで即おしゃれ上級者見え♡』

Tシャツにキャップにスニーカー…やんちゃなモノトーンカジュアルも、センタープレス入りのブルーパンツを投入すれば大人っぽい印象に。白小物を投入して、さりげない抜け感を。

CanCam2019年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ベージュキャップ×ベージュニット×ベージュワイドパンツ

優しさに包まれるたおやかベージュ『気張らない女らしさと今どきのおしゃれ感が手に入るベージュは、きちんとした服にはやわらかさを与え、ガーリーな服には品格を携えてくれます。肌なじみのいい優しげなベージュを重ねてムード作りを。』

気張らない女らしさと今どきのおしゃれ感が手に入るベージュコーデ。ダボッとしたニットにパンツ、キャップをかぶったカジュアル度が高いスタイリングも、しなやかなベージュトーンなら好感度もばっちりです♡ 締め色には角が取れた穏やかなブラウンで、程よく色香が漂う着こなしに。

CanCam2019年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ブラウンキャップ×ブラウンニットタンクトップ×白パンツ

1枚は欲しい♥茶系 きゃみたん で秋っぽ配色コーデ

ゆるっとしたニットタンクにゆるシャツ、ボトムは白のワイドパンツでエフォートレスに仕上げて。チラッと見える肩や深めに開いたデコルテの肌見せが、コーデに女っぽい抜け感を生むんです。

CanCam2019年9月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/木村 晶

【6】ブラウンキャップ×ベージュジャンパースカート×チェック柄コート

ミルクティー配色をチェックコートで今っぽく引き締め♡

一枚でスタイリッシュなヴィンテージMIXが叶う渋色コートは、甘いアイテムやシンプルコーデを瞬時に今っぽく魅せてくれる救世主♡ 女の子らしいピンクベージュのジャンスカも、オジっぽいコートの力で一気にこなれた印象に。外ではヴィンテージスタイル、butコートを脱いだら好印象が狙えるギャップコーデは、冬だからこその着こなしです♪

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/木村 晶

【7】黒キャップ×白ブラウス×黒スキニーデニムパンツ

甘いレースブラウスを黒スキニーでちょっぴり辛く!

Vネックにあしらわれたアイレットレースが懐かしい、顔映り抜群の白ブラウス。甘く着るのもかわいいけれど、スキニーデニムやキャップでキレのいい女らしさを目指すのもオススメです。白Tだったらごく普通になるスキニーコーデを、ブラウスの懐かしげなムードで今っぽかわいく着こなして♡

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 構成/木村 晶

【8】ベージュキャップ×グリーンニット×花柄ワンピース

BIGニットをゆるっとかぶせて華奢見えシルエットに

ヴィンテージ感強めの赤茶ベースの花柄ワンピに、グリーンのBIGニットをプラス。そんなトレンド感抜群のレトロな配色とシルエットに加えて、今季はニットの下に渋色のタートルニットをレイヤードして今年っぽいカジュアルダウンを。ちょっぴり懐かしいタートルニットの重ね着が、旬のコーデをさらにアップデートしてくれます♡ 足元は、ほっこりしないようにショートブーツできれいめに。

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/木村 晶

【9】黒キャップ×白ニットワンピース×水色コート

清楚でクリアなブルーがまろやかなベージュに映えて

ニットワンピからレギンスをのぞかせる、最旬レイヤードでこなれ見え♡ アイスブルーが目に留まるロングコートで写真映えも期待しつつ、小物は黒を散らしてしっかりとメリハリを意識するのがポイントです。

CanCam2019年1月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/浜田麻衣、時吉 茜

【10】ベージュキャップ×チェック柄シャツ×黒ミニスカート

カジュアルなネルシャツコーデを重ね着で旬顔に

チェックシャツ×ミニスカートの鉄板コーデも、インにハイネックのカットソーを仕込むだけで見た目の印象ががらっとチェンジ! オフ白を選ぶことで、顔まわりのトーンアップもばっちりです♡ 仕上げのコーデュロイキャップも、コーデの完成度を上げてくれる秘密兵器。大ぶりのフープピアスで小顔効果も狙いましょ。

CanCam2019年1月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ビオセボン中目黒店、ミーガンバー&パティスリー 構成/浜田麻衣、時吉 茜

春夏のキャップコーデ


【1】ベージュキャップ×白ニット×白ミニスカート×グリーンダウンコート

冬アウターと合わせるならどう着る?まだまだ寒い時期は冬アウターと。ヘルシーに脚見せができるミニスカは、ボリュームのあるアウターも重く見せず、バランスよく着こなせるメリットが♡

スポーティな印象のダウンコートも、白ミニなら都会派ガーリーに。冬の女のコを200%かわいく見せてくれる、白のワントーンでインナーをすっきりまとめて♪ ヘルシーでかわいいスカートstyleが仕上がります。

CanCam2020年3月号より 撮影/東 京祐  スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】黒キャップ×白タンクトップ×パープルロングスカート

GUの夏イチ♡アイテムで作る、着回しアラビーコーデ!

ボリューム感が贅沢なティアードスカートは、シンプルなトップスを合わせるだけでコーデがかわいくキマります。スカート以外はモノトーンでまとめてパープルを引き立てつつ、キャップやスニーカーでちょっぴりやんちゃにストリートな味付けを。

CanCam2019年8月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】白キャップ×ストライプ柄ミニスカート×ネイビーシャツ

ゆるはおり × 服見え水着『トレンド感のあるカラーリングやプリント、幅広ストラップ、チューブトップデザイン…。見せてもいやらしくない、服っぽ要素のある水着は、ラフなはおりをプラスする水着主役の大胆レイヤードにチャレンジ!』

ワンショル水着にパンツを合わせて、モノトーンのアラビーコーデに。はおり代わりにネイビーのシャツをプラスすれば、おしゃれっぽさも急上昇! スタイリッシュな夏スタイルで、フェスやビーチを満喫しましょ♡

CanCam2019年8月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ベージュキャップ×ベージュタンクトップ×ピンクロングスカート

きれい色を投入してフォトジェニックに

かわいらしい存在感の淡ピンクは、ハリのあるコットンスカートでカジュアルに取り入れて。Tシャツだと幼く見えちゃう合わせも、タンクだと適度な大人っぽさがプラスできてオススメです。さらにスカーフ柄のバッグでツヤ感を足せば、大人カジュアルは完璧! 華奢なアクセもONすれば、フェミニンにまとまります♡

CanCam2019年8月号より 撮影/熊木 優(io) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/松村沙友理(本誌専属)  構成/木村 晶

【5】黒キャップ×黒タンクトップ×ブルーロングスカート

週末アラビーするなら、【きゃみたん×ロンスカ】だけでよし♡『日帰りでサクッとビーチに行くなら、フォトジェニックな鉄板コーデがコレ! キャミソール&タンクトップ、略して【きゃみたん】と名付けます♡』

着映えするマキシ丈の柄スカートを、タンクトップで今っぽく! シンプルなきゃみたんで自然に肌見せするだけで、嫌みのないヘルシーな女らしさが手に入るので、海デートやフェスにもオススメ。キャップ、サコッシュ、フラットサンダルというスポーティ小物を合わせても、ちゃんとかわいく仕上がっちゃうのがロングスカートの魅力です。

CanCam2019年8月号より 撮影/熊木 優(io) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/木村 晶

【6】ベージュキャップ×ニットワンピース×Gジャン

美月はワンピ×スニーカーでモテ♡カジュアル

華奢さがアピールできる、オーバーサイズのGジャンがコーデのポイント。ボディラインにつかず離れずのリブニットで女っぽさも妄想させて。スタイルアップが叶うリブニットのワンピは、ラインをきれい見せてくれる上にいい女感が漂う便利アイテム。キャップやGジャン、白スニーカーのストリートな味付けで、ワンピを〝そのままかわいく着ない〟のもこだわりです。

CanCam2019年6月号より 撮影/菊地泰久(Vale.) ヘア&メーク/河嶋 希 モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】黒キャップ×チェック柄ワンピース

ウエストのくびれ感がツボ!

どこか懐かしいノスタルジックなチェックワンピは、今年っぽい小物合わせがおしゃれのカギ! 差し色の華奢サンダルで、ほんのり女らしさも盛りつつ、トレンドのロープバッグやキャップで鮮度のある着こなしに。

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【8】ブラウンキャップ×黒ロングワンピース

Rib Knit One-piece「キャップやスリッパサンダルで、気取らない、おしゃれな抜け感を」

シンプルな黒ワンピながら、袖や裾のフレアがちょっとした動きもドラマティックに見せてくれる1枚。これだけで女っぽいから、キャップやメルカドバッグなど、他のアイテムはとことんカジュアルにまとめるくらいがちょうどいい。

CanCam2019年5月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/まい(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ブラウンキャップ×ブルーニット×ベージュパンツ

カジュアルかつ女っぽい。今なりたいイメージを一発で叶えるコーデ肌見せトップス×ワイドパンツ

スエット×フレアパンツの旬コーデ。背中部分のカシュクールデザインが、スポーティなスエットに女らしさをトッピング。ベーシックカラーでまとめれば、肌見せもトゥーマッチにならず、好感度高く仕上がります。

CanCam2019年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/ひるいちか ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/北村緋菜 構成/稲垣あすか、石黒千晶、佐藤彩花、時吉茜、木村晶

【10】黒キャップ×グリーンニット×白ショートパンツ

KAEDE's STYLE 〝今買ってすぐ使える〟春のItアイテムで10days着回し

ショーパンに鮮やかなグリーンのニットを合わせて、ヘルシーかわいくコーディネート! 春先はサーマルをレイヤードしてさりげなく寒さ対策をすれば、日中はコートなしでも過ごせそう♡ インナーをチラ見せして奥行きを出すことで、ウワテな休日コーデが完成します。キャップは黒をチョイスして、カラーコーデを上手に締めて。

CanCam2019年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞 ヘア&メーク/深瀬介志(Sui) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/FLAMEbike、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム 構成/浜田麻衣、石黒千晶

無地やロゴが小さめのキャップを選べば、合わせるコーデに悩まず投入OK! きれいめなワンピースでもカジュアルなデニムでも、どんなアイテムともおしゃれっぽくマッチするのがキャップの実力なんです! 簡単にハズしがプラスできるアイテムなのでぜひ挑戦してくださいね。

 

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