LINEは便利なツールですが、顔が見えない分、相手の反応が分かりにくかったりしますよね。今回は、「付き合う前の男性からもらうと嫌なLINE」について女性たちに調査してみました!
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付き合っていない男性からくると引いちゃうLINE
20~30代の女性400人に、付き合う前の男性からくると引いてしまうLINEについて聞いてみました!
1.追いLINE
- 「追いLINE」(回答多数)
- 「返事してないのに追いでLINEがくる」(29歳・専業主婦)
自分がまだ返事をしていないのに、追いかけるようにLINEを送ってくるのが嫌だという声多数。会話のキャッチボールができないのは、コミュニケーション能力が低いと感じてしまうという人も…。
2.返事の催促
- 「返事の催促をされる」(回答超多数)
- 「返事の催促をされるのが一番むり。すぐ既読つくのもいや」(28歳・会社勤務)
こちらもとても多かった回答。返事を催促されると、時間ができたら返そうという気持ちまでそがれてしまうことも…。
3.しつこいLINE
- 「しつこいLINE」(24歳・学生)
- 「しつこい詮索」(24歳・学生)
- 「しつこい好き好きアピールの内容」(38歳・派遣社員・契約社員)
こちらが乗り気でないのにしつこく誘ってきたり、好きアピールをしてきたりするのも嫌だという意見が多かったです。
4.スタンプ連打
- 「スタンプ攻め」(24歳・学生)
- 「スタンプ連打」(27歳・会社勤務)
スタンプは便利な機能のひとつですが、スタンプばかりを連続で送ってくるのもしつこく感じてしまいますよね…。
5.一方的なアピール
- 「一方的なアピール」(25歳・パート・アルバイト)
- 「一方的なアピールをされる」(28歳・会社勤務)
- 「一方的な恋愛感情を何度も伝えられる」(20歳・学生)
自分が興味のある人からなら嬉しいかもしれませんが、全く脈なしの相手からくるアピールは面倒なだけなのだとか。
6.絵文字が多い
- 「絵文字が多い」(回答多数)
- 「絵文字が多い。なれなれしい」(38歳・会社勤務)
多少絵文字が使われているくらいならいいのですが、文章の中にこれでもかというほど絵文字を入れてくるのは不人気でした。
7.時間を考えないLINE
- 「時間を考えないLINE。長文。催促」(21歳・学生)
普一般的には寝ていそうな時間に送ってきたり、明らかに仕事中に送ってきたりされると、即ブロックしたくなっちゃうという意見も。
8.自分語り
- 「自分のことばかり話してくる」(29歳・会社勤務)
- 「自分通信」(回答多数)
- 「自慢話ばかり」(27歳・無職)
聞いてもいないのに自分のことばかり話し始めたり、自慢話がところどころに混ざっていたり。読んでいるだけで疲れてしまいますよね…。
9.質問攻め
- 「質問ばかり連投してくること」(38歳・会社勤務)
- 「質問攻めにしてくる」(20歳・学生)
適度な質問はお互いをよく知るのに役立ちますが、あまりに質問ばかりされると責められているような気持ちになるのだとか。
10.上から目線
- 「上から目線」(回答多数)
- 「上から目線の一方的なLINE」(39歳・会社勤務)
上から目線のLINEを送られて嬉しい人はいませんよね…。
11.長文LINE
- 「長文のLINE」(回答超多数)
LINEは短文でテンポよく会話できるのが魅力なのに、スクロールしないと読めないほどの長文で画面が埋まっていると、ちょっとうんざりしてしまうという意見も。
12.意味のないLINE
- 「“ねぇ”とか“かまってー”とか特に意味もなさそうな文面を深夜に連投してくる」(31歳・パート・アルバイト)
- 「おはよう、おやすみの挨拶だけのライン」(35歳・会社勤務)
たしかに、彼氏でもない人から挨拶だけのLINEが来たら返事に困ってしまいますよね。
13.いきなり遊びに誘われる
- 「いきなり日にち、時間を決めて食事等決めてくる」(28歳・専業主婦)
- 「いきなり遊びに誘われる」(24歳・学生)
- 「いきなり“会おう”と言ってくる」(23歳・学生)
もちろん遊びに誘うこと自体がNGなわけではありませんが、会話の流れというのが大事です。何の脈絡もなく突然誘われたら、気になっている人でも警戒してしまいそう。
14.グイグイくるLINE
- 「グイグイとくるのはいや」(37歳・パート・アルバイト)
- 「グイグイLINEがくる」(24歳・パート・アルバイト)
こちらの気持ちを考えずにグイグイこられると、どんなに素敵な人でも引いてしまうかも…。
【まとめ】
女性たちが引いてしまうLINEをご紹介しました。最近は連絡先交換=LINE交換ということも多いので、気軽な気持ちで連絡先を教えたばっかりに、辛いLINE地獄にハマることも…。しんどいなと感じたら、適当な理由をつけて会話を終わらせたほうがいいかもしれませんね。