いくら気をつけていても、ふとした気の緩みで生まれてしまうのが誤字・誤変換ですよね。特にLINEは、やり取りにスピード感が求められることも多いですし、うっかり変な文面を送ってしまうことも多いんじゃないでしょうか? ここでは、そんな誤字・誤変換LINEの中から、クスリと笑えるものを3つお届けします♪
■お母さん激推しのお惣菜
「私:今日ごはん何?
母:溺愛のおそうざいでもいい?
私:溺愛?
母:出来合いの
ちょっと笑ってしまいました」(21歳・学生)
家族で囲む食卓に溺愛のお惣菜を並べるというのは「布教」みたいな感覚なんでしょうか? お母さんがそこまで激推ししているお惣菜があるならむしろ食べてみたいですね。
■WBCで洗髪…?
「野球好きな友達とWBCの話をしていたときに『大谷選手やっぱ先発だったね!』と送りたかったのに『洗髪だね!』と誤変換。。。。」(23歳・会社員)
日本中が盛り上がったWBC。大谷選手の登板について語り合いたいのに、なぜか髪の話になってしまいました。急に野球から話が逸れて、友達をびっくりさせてしまった誤変換LINEでした。
■こんなゴリラはありますか?
「仕事関係の人に、『◯◯のご利用はありますか?』と確認LINEを送ったつもりで『◯◯のゴリラはありますか?』という謎すぎるLINEを送ってしまいました。恥ずかしかったです」(27歳・会社員)
どんなゴリラを求めるLINEになっていたのかとっても気になるところですね。業務連絡は真面目にミスなく済ませたいところですが、今回は盛大に誤変換してしまったようです… 相手が「ゴリラはありますか?」というパワーワードを軽く受け流してくれたことを願うばかりですね。
いかがでしたか? 誤字・誤変換LINEは不意打ちで生まれるので、ついおかしくなって笑ってしまいますよね。皆さんのLINEのやり取りの中にもじわじわくる誤字・誤変換が潜んでいるかもしれません。気が向いたら意識して日常のLINEをやり取りしてみてはいかがでしょうか?(石川智香子)