1月27日(月)まで伊勢丹新宿店で行われている、パリで生まれたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。今年も、世界中のトップパティシエによるチョコレートが大集合!
12回目となる今回のテーマはフランス語で「ラ・マジ」。まさに「マジック」と言いたくなるようなワクワクするチョコレートたちが会場にずらりと並んでいます。
でも多くの男性には「おいしいチョコレートだね」くらいしか伝わらないのでは?と思うんです。パッケージのキュンとする愛らしさや、チョコレートのちょっとした嬉しい細工、繊細な味のうんちくは、やっぱり女性同士のほうがわかってくれるはず!
なので今回は、「友チョコ」や「母チョコ」にピッタリな、可愛くて楽しいチョコレートをご紹介します。
「クリスティーヌ・フェルベール」
“ショコラアソートクラシック”(9個入り/¥3,675)
フェルベール女史が、お医者さんに飲み過ぎを注意されているコーヒーを「飲んだ気になれる」という渾身のコーヒーキャラメルのガナッシュ(新作)入り。パッケージの洗練されたガーリィさも、ときめきMAXです。
「ピエール・エルメ・パリ」
“マカロン オ ショコラ”(6個入り¥2,310)
こちらは新作ではないのですが「ピエール・エルメ」と言えばやっぱりマカロン! 今年の新作としては “ガレ アンフィニマン プラリネ ノワゼット”(14枚入り/¥2,310)が登場。
「ボワシエ」
“スイートハート”(¥6,300)
精巧なアイシングクッキーのボックスにチョコレートが入っいるという、女心に刺さりまくりのキュートな商品。みんなで開けたら場が盛り上がりそう!
「ユーゴ&ヴィクトール」
“カルネ・ド・マジ”(12個入り/¥4,410)
手帳の形のスタイリッシュな人気のブランドからは、日本のサロン・デュ・ショコラ限定商品をご紹介。パッケージには魔法の杖のイラストが描かれています。
「トーキョーチョコレート」
“NARUTO-ナルト-疾風伝 ショコラ”(8個入り/¥1,575)
日本はもちろん、フランスでも人気のアニメがチョコレートになったんだってばよ! 柚子やゴマ、桜など日本の味を取り入れたショコラは、アニメ好きなお友達に。
見ためがかわいくて味もおいしいチョコレートたちは、「友チョコ」以外に、女性同士で家飲みのデザートにサッと出すだけでも話しのネタに盛り上がります! そうすると自分も食べられるという点もポイントですね。(安念美和子)
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