「～パリ発、チョコレートの祭典～サロン・デュ・ショコラ」がいよいよ1月22日（水）～27日（日）に伊勢丹新宿店にて開催！
編集部が注目したのは、ただいま松本潤さん主演でドラマ化され注目のコミック『失恋ショコラティエ』に登場するショコラを、「テオブロマ」が再現した商品！（6個入り／￥2,730）
水城せとなさんによるコミック『失恋ショコラティエ』は好きな女性（サエコ）を振り向かせるためにチョコレート職人・ショコラティエになった爽太が主人公。
テオブロマでは、爽太が作中でサエコのためにつくったチョコレートなどを再現。パッケージには爽太の店名「ショコラヴィ」の名前入りです。
気になるチョコレートの内容や、どのストーリーのチョコレートなのか、購入すると付いてくるカードにしっかり書いてあります。
★＜ナチュール＞…3巻第7話
「口の中にカカオ感が広がる、もっともシンプルなビターガナッシュのボンボン」
サエコとのかけひきに一喜一憂し、やっぱり結婚していても彼女が好きだと思う爽太の気持ちにぴったり！
★＜ボネール＞…1巻第3話
「シンプルなミルクチョコレートガナッシュ。お店のロゴにもある四葉のクローバーをあしらったショコラヴィのシンボル的ボンボン。食べると幸せになる」
ショコラヴィ開店初日にサエコが10個入りから20個入りに思わず変更した、ボンボンショコラかと思われます。
★＜ペルル＞…2巻第6話
「ミルクキャラメルガナッシュの中に、カリカリのほろ苦いキャラメル片が入ったボンボン」
新作のボンボンショコラに、モデルのえれなのネイルからインスピレーションした飾りを施した、爽太の悪い男？記念のショコラ！
★＜ガトーショコラ＞…5巻第21話
「チョコレート風味のパートダマンドにキルシュ酒、オレンジピール、ヘーゼルナッツ、アーモンドを加えた、ガトーショコラをイメージしたボンボン」
★＜エクレール・シトロン＞…5巻第21話
「シュー生地の上にレモンガナッシュを組み合わせた、レモン味のエクレアをイメージしたボンボン」
★＜ムース・オ・ショコラ・オランジュ＞…5巻第21話
「オレンジのコンフィチュールを練り込んだ、口どけが良く、香り高いオレンジ味のムース・オ・ショコラをイメージしたボンボン」
サエコに告白することを決意し、爽太が5巻でアイディアを出した、ケーキ等のスイーツからインスピレーションを得たチョコレートたち。実際に登場するのは6巻！
人気が予想されるため、買えるのは1人2点までと購入制限がかかっています。
会場には原画やコミックが飾られ、気分は一層盛り上がります。
さらに別会場で行われたレセプションには『失恋ショコラティエ』作者の水城せとな先生と、テオブロマの著名パティシエ・土屋公二氏が登壇。このコラボが実現したいきさつなどを話しました。
「作者の方のイメージするチョコを考えないといけないので、何度もすりあわせをした」と土屋氏。実際に作ってみたところ、あまりの大変さに「死にそうです」とコメントして会場を笑わせました。
そんな苦労の末生まれた、この『失恋ショコラティエ』のチョコレート。何を食べても鉄板でおいしいテオブロマなら、絶品間違いなし！ 大人気が予想されますが、ぜひ手に入れてみてくださいね。（安念美和子）
『失恋ショコラティエ』
1～5巻￥420、6､7巻￥450
（水城せとな箸／小学館）
ⓒ水城せとな／小学館フラワーコミックスα
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