本日2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」と読めることから「猫の日」とされています。これは猫の日実行委員会が1987年に制定しました。
今回は、せっかくの猫の日なので、かわいい猫にまつわる記事をたくさんまとめました! 飼っている人も飼えない人も、猫の記事を読んで癒されちゃいましょう♪
■2月22日「猫の日」記念!トリビアから可愛い写真まで、まとめました
■犬派と猫派で異なる生活習慣!
自由奔放の猫ちゃんが好きか、人懐っこいワンちゃんが好きかで、飼い主の性格が出たりしますよね。そんな犬と猫の飼い主の生活習慣は意外と違うことが保険会社が行ったアンケートで判明しました!
◆犬オーナーは朝型、猫オーナーは夜型!?
犬オーナーは「朝型」53.8%、猫オーナーは「夜型」52.4%がそれぞれ多数派に。僅差ではありますが、犬オーナーは朝型、猫オーナーは夜型の傾向があることが判明しました。
ちなみに、ペットとオーナーの生活リズムが「合っていると感じる」という質問に対して、最も「合っている」と答えたのは「犬オーナー・朝型」でした。早朝の散歩など、犬オーナーは自然と朝型になる傾向があるのかも?
★他にも違う!習慣とは……→犬派VS猫派!意外な生活習慣の違いが明らかに!
■好きな猫の種類1位は?
たくさんある猫の種類。血統種付きがトップに躍り出るかと思いきや、意外にも一番人気は……。
◆好きな猫の種類は何ですか?(複数回答可)
雑種 54.2%
日本猫 38.4%
アメリカン・ショートヘア 35.2%
スコティッシュフォールド 23.4%
ロシアンブルー 22.6%
1位は「雑種」で54.2%でした! ちなみに、実際飼っている猫の種類を聞いても、第1位が「雑種」だったところをみると、やっぱり自分の家族がいちばん好き、ということなのかもしれません。
みんな違ってみんな良いし、たくさん飼っている場合は、毛が特徴的だと名前が覚えやすいですよね(笑)。
★【今日のインサイト】2月22日は猫の日。「好きな猫の種類」2位は「日本猫」、1位は意外な「○○」!
■カメラマン直伝「ペット写真の撮り方」
『動物ω図鑑』などの写真集も大反響の動物カメラマン・松原卓二さんに教わる、「かわいいペット写真の撮り方」を、『CanCam』2月号よりご紹介。なかなか上手く撮れない人、そしていつもワンパターンの写真しか撮れない人、必見です!
◆目線はやっぱり「エサ」で釣る!
なんやかんや、動物の興味をひきつけるものは、ずばり「エサ」とのこと。また、珍しいものにも反応するので、猫が見たことがなさそうなものをカバンの中から探して撮るもよし! 紙の資料なども反応がよかったそうですよ♪
◆おもいきり寄って、「パーツフェチ」を楽しむ
しっぽや肉球、「ω」みたいな口元。「このパーツがたまらん!!!」という愛情は、写真にどんどん反映しましょう!
「ここが好き♡」というところを撮ると、不思議と見る人にもその魅力が伝わるもの。遠慮せず、おもいっきり近づいて撮ってみると、撮影した人のフェチがわかる面白い写真ができあがります。
寝ているときや毛づくろい中など、動物の動きが安定しているときにそーっと近づいて撮るのがおすすめです。
★この他のポイントもチェック→カメラマン直伝。ニヤニヤするくらいかわいい、ペットの写真の撮り方♡
さて、最後に、かわいい猫ちゃん画像をたくさんまとめました。
★見ているだけで癒される……→奇跡の悶絶かわいい猫写真10連発!
★ちょっと笑えるのはこちら→どうしてそうなった!?オモシロかわいい猫写真11連発
★恋人なんていらない、ただ温もりがほしい方はこちら→ラブラブにゃんこに癒される♡なかよし猫写真10連発
★猫の聖地を激写!→思わず悶絶!猫100匹以上が住む青島の猫が可愛いすぎる!!
「猫の日」の今日は、思いっきり猫ちゃんで癒されてみてはいかがでしょうか? (かすみ まりな)
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