昨年の2月、「コーヒー界のApple」と呼ばれるブルーボトルコーヒーが、アメリカ国外初出店の店舗として清澄白河に日本1号店を誕生。その後、青山、新宿、六本木と続き、2016年10月28日、中目黒に5号店をオープンします。
場所は、中目黒駅から約10分の駒沢通り沿いにあります。白い外壁、縦長の建物で斜めの屋根。そしておなじみの“ブルーボトル”が目印!
店舗ごとにテーマがあるのもブルーボトルコーヒーの特徴ですが、中目黒カフェは、「コーヒーを楽しむ人を育てる」というのがテーマ。こちらの店舗は、カフェスペースだけでなく、トレーニングスペースやカッピングなどができるワークショップスペースを完備。
(photo Takumi Ota)
壁面には、購入可能なコーヒー豆やマグカップなどが並びます。天井を見上げると、ガラス越しに事務所スペースものぞけます。
清澄白河ロースタリー&カフェにあるロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を使用し、一杯ずつていねいに淹れたコーヒーを眺めながら待つ。ちょっと一息つきに入ったカフェなのに、コーヒー好きなスタッフの方から聞く“豆情報”に耳を傾けていると、そんな時間もあっという間。つい長居をしてしまいそうな至福のひとときが待っています。
コーヒーと一緒にスイーツも。甘さもサイズもちょうどいいのが嬉しい。
そして、中目黒カフェのオープンを記念して、LA発のプレミアムデニムブランド『CITIZENS of HUMANITY』とコラボレーション! たっぷり入る大きめのトートバッグ(¥2,500+税)も“100個のみ”限定販売します。
さらに、オープン初日の10月28日から3日間限定(~10月30日)で、『CITIZENS of HUMANITY』が発行するフリーマガジン「HUMANITY MAGAZINE」の写真展も開催。「HUMANITY MAGAZINE」は、世界で活躍するさまざまな分野の人々をフィーチャーし、人生、仕事、家族の話などを写真とともに掲載。現在70か国で配布されています。
今回コラボレーションで写真展を行うことになったのは、ブルーボトルコーヒー創業者のジェームズ・フリーマンさんが、同じ米国発のブランドであり、「HUMANITY MAGAZINE」のインタビューを受けたことをきっかけに意気投合し、実現したのだそう。
普段は開放されていない地下のワークショップスペースにて、ジェームズ・フリーマンさんのインタビュー記事や写真、また「HUMANITY MAGAZINE」のアーカイブ号で紹介した、世界で活躍する人々のポートレートも展示しています。
地下へとつながるコーナーには、テイスティングスペースも。オープニングでは「HUMANITY MAGAZINE」の展示スペースに。
なんと、カフェスタッフの方が着ている上着は『CITIZENS of HUMANITY』のもの。デニムシャツを着用するのは、オープニングだけの特別。
ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ(東京都目黒区中目黒3-23-16)の営業時間は、8:00~19:00。室内外あわせて座席数は8席のみのコーヒースタンドです。
(photo Takumi Ota)
ブルーボトルコーヒーは、来月の11月15日(火)には、日本国内6号店として品川カフェをオープン。こちらのオープニングでも、限定アイテムが登場するので、気になる方はぜひチェックを。(さとうのりこ)
ブルーボトルコーヒー
https://bluebottlecoffee.jp/
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