◆睡眠中はエアコンを使いたくないタイプの人は……
・寝る前にエアコンで「壁」と「シーツ」を冷やす!
室温および就寝時における体温上昇の主な要因は、室内の「壁」と「シーツ」にあります。就寝前の1時間で室内温度を26度を目安に3度下げ、「壁」と「シーツ」を冷やします。
就寝時にエアコンを切り、扇風機で微風運転を稼働させます。このときに直接風を自身に向けるのではなく、壁に風を当てる「間接送風(そよ風送風)」を行いましょう。就寝後に室温は徐々に上がりますが、湿度が低めになっているので身体を冷やすことはありません。
起床60分前に扇風機を停め、体温を上昇させることで自然と目が覚めるようになります。
★真夏のオフィスでエアコンバトル!7割の女性が黙ってこっそりしていること
みなさんどれかのタイプには当てはまるはず!少し気をつけるだけで目覚めもすっきり快適になるので、ぜひ試してみてくださいね。(イラスト・文/たきたて玄米)
情報提供元:ダイキン
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