婚約、結婚…おめでたSNS報告、実はこんなにウザがられている

3. 登録名などは変えない

・入籍した日にすべてのSNSの登録名の名字を変えた友だちにドン引きしたので、変えるとしてもひと通りの挨拶、報告を済ませて、しばらく経って落ち着いてからそっと変えるのがいい。(37歳・フリーライター)

・ステータスを書き換えてから報告されると「ステータス変更やりたかったんだね……」と冷めた気持ちになるので、ステータス変更は報告の後にして欲しい。(29歳・WEBデザイナー)

たしかに! 登録名を変えられると「誰っ!?」となって混乱します。その無駄なストレス、本当にいりません。SNSでの報告の際は登録やステータスはあえて婚約&結婚前のままでしたほうが好感度が高いみたいです。

 

4. 報告にオチをつける

・報告の文章自体が読む人を意識されていて、最後にオチていたらウザいとは思わない。(34歳・宣伝)

・以前、友人が結婚式で起こったハプニングを面白おかしく綴ったあと「ということで結婚しました」という一文で報告を締めくくっていた。素敵だと思った。(31歳・会社員)

最後は「文章をオトす」ということ。読む人を意識して書かれた報告であれば、それはきっと相手に伝わります。伝わればウザいだなんて思えないはず!

それにしてもアンケートに答えていただいた人のほとんどが「ウザくないSNS報告なんて滅多にない」と言っていました。

おめでたい婚約や結婚。報告される側もきっと本音は素直に祝福したいはずです。ただ、不特定多数に届いてしまうSNSで報告する際は、相手にひと配慮あるだけで印象が全然違います。より素敵なかたちで幸せのおすそわけをしたいものですね。(みつ子)

 

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