婚約、結婚…おめでたSNS報告、実はこんなにウザがられている

1.とにかくコンパクトに!

・出会いから結婚まで長文で報告されても興味ないので端的に事実だけ報告して欲しい。(33歳・会社員)

・「私事ですが結婚しました。これからもよろしくお願いします」程度の長さだとウザくない。素直に「おめでとう」と思える。(30歳・会社員)

まずは「短くまとめる」ことが大事です。人は皆、思っているよりも他人の婚約、結婚に興味がないみたい。その前提のもと、事実のみをシンプルに報告すると、見る側も素直に受け入れられるようです。

自分にとっては一生に一度かもしれない特別で輝かしい日。いろんな想いがこみ上げ、ついつい長くなってしまうかもしれませんが、そこはグッと我慢して報告に徹しましょう。

 

2. 写真は添付しない

・これでもかと大量にアップされる写真がいちばんウザいので、写真無しの報告のほうがいいです。スクロールする回数が少ない報告のほうが好ましいです。(28歳・会社員)

・ばっちりキメた結婚写真ほどコメントに困るものはない。もし添付するとしても引きの集合写真とかだけにして欲しい。(34歳・営業職)

2つめは「写真はいらない」ということ。「友だち本人の晴れ姿には多少の興味はあってもその相手には全く無い」(33歳・看護師)という意見にもあるように、皆、友だちの旦那さんの顔には関心がない模様。これはイケメンでも同様なのか……機会があったら聞いてみたいところです。

写真については、元々交流がある場合などは別ですが、知らない人の晴れ姿を大量にアップされても反応しようがないというのが正直なところですね。