4月29日は「昭和の日」。昭和天皇の誕生日にあたり、激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来を考える日です。
元号が平成にかわって28年、平成生まれも社会人として活躍しております。
さて、色々な世代の方と関わる仕事場で、平成生まれから見ると、「昭和生まれ」を感じる言動があるとのこと……。
そこで、これまでにWoman Insightに登場した、昭和生まれと平成生まれの違いの記事をまとめてご紹介します!
【1】ちょっとした言葉づかいが「ザ・昭和」
「死語を使う。わざとだと思うんですけど、上司に“いただきマンモス”“だっちゅーの”“なんでだろう~♪”とか、いろんな時代の死語を連発する人がいる」
「バブル時代のことをいまだに言ってる。ギロッポンとかアッシーとか言う。あなたたちは不況の日本しか知らないんだもんねとか言われる。だから何……と思う」
「LINEで、だよネ、とか、したヨ、とか、語尾をカタカナにしている先輩を見ると、なんか……昭和っぽいなぁと」
10年以上昔の言葉を使っていると、時代に遅れ、なんとも言えない昭和っぽさを感じるようです。