【1】「何食べようか?」と聞かれたときに「なんでもいい」と言うべからず
つい「あなたに合わせるよ」という意味で「なんでもいい」と言ってしまいがちですが、「なんでもいい」という言葉は、ときに無責任かつ、冷たく感じられてしまうことも……。
自分の意見は積極的に言えるほうが素敵♪ 具体的に思いつかないときは「麺類よりはごはんかな」「ガッツリ系よりはあっさり系かも」など、少しでも希望を挙げたほうが、相手も自分の希望とすり合わせやすいはず。
【2】どんなときも「片足重心」になるべからず
無意識な立ち姿(特に後ろ姿)は、思っている以上に見られています! そんなつもりがなかったとしても、片足に重心をかけた立ち方は、「だるそうにしている」という印象を与えてしまいます。しっかりと両足にバランスよく重心をかけて立ちましょう。
【3】SNSをストレスのはけ口に使うべからず
「友達しか見ていないから……」と、誰もが見られるSNSに会社などの愚痴をバンバン書いてしまうのはNG!
ごく少数の親しい友人にだけ限定公開にしている場合などは別として、公開しているSNSは公共の場です。今後会社絡みの人とつながる場合や、気づかぬうちに上司に見られている場合も……。
ネガティブな言葉は書かないに越したことはありません。