「私はコレで許してもらいました」成功率があがる謝罪の仕方4つ

■直接会えない相手には手紙を書く

通販でトラブルのあった遠方のお客様にお詫びをしなければならないとき、電話とメールで謝罪の連絡をしたものの、こちらの謝意がうまく伝わらず……最後の手段と手紙を書いた。そうするとこれまでが嘘のように解決。お客様は手紙を書く時間に私の誠意を感じてくれたそうです。(30代/販売)

私も経験がありますが、手書きの手紙のお詫び成功率はかなり高いといえます。ネット社会の現代において、手紙を貰う機会は極端に少ない。特に手書き。パソコン打ちのテキストはメールと一緒なのでNGですよー!

年賀状ですら減っている今、みんなその貴重さと、一文字一文字綴る時間に相手の気持ちを感じてくれるに違いありません。最後の手段にはもちろん、ここぞというときは最初から手紙がおすすめ!

 

■余計なことは言わない

ごめんなさい、すみません、というシンプル謝罪しかしたことがないし、それが一番。自分が悪くても悪くなくてもお詫びの言葉は多ければ多いほど言い訳がましくなってしまうので、私はしません。(30代/ネイリスト)

これは至言。怒られているときなど、つい言い訳がましくなってしまうもの。だけど本当に許してほしいなら素直に自分の非を認めることからはじめてください。お詫びは簡潔に謝罪の言葉だけ。そうしたほうが謝意がストレートに相手に伝わると思います。

どれも当たり前なようで、胸に手を当てて考えてみると意外とできてないことがありました。みなさんも次回誰かに何かにお詫びするときにぜひ心がけてみてくださいね。(みつ子)

 

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