■サラダは混ぜず、切って並べるだけでOK!
お店で出てくるサラダって、見た目にも美しい。自宅で作るものとどこが違うの? 実は、「混ぜない」ことがポイント。野菜そのものの形のかわいさを生かしたり、切り方、並べ方で新鮮な野菜たちをフレッシュなまま見せるのが、おしゃれに仕上がるコツです。
(盛りつけの一例)縮れたような葉が特徴的なエンダイブをちぎって敷き、その上に薄く切った洋ナシを並べます。ピーラーでスライスしてくるんとしたセロリ、小さくちぎったブルーチーズを散らし、はちみつをかける。仕上がりはまるで、ファッションのトレンド、“ワントーン”を意識したような一皿に!
■カッティングボードを使うだけでおしゃれに盛れる!
人気インスタグラマーも料理のプロも愛用しているのが“カッティングボード”。市販の料理を皿ではなく、このボードに並べるだけで様になる優れものです。簡単な料理もプロ級に見えるので、ひとつ持っておくと重宝します。
(盛りつけの一例)好きなパンやチーズを買ってきて、適当にカットしてのせるだけ。クリームチーズ系のものにはグラノーラなどの甘じょっぱいものをトッピングすると風味がアップ。レーズンとチーズの相性もいいので、ドライフルーツを添えても◎。