★小さいころから弟ばかり甘やかされていてガマンすることが多かった。そのおかげでガマン強いので彼とはまったくケンカしません。（24歳／弟1人）
★とりあえず、年下なら生意気なことや礼儀失礼なことをされたとしても、すべて「若気の至り」と思って、たいてい怒りません。（21歳／弟2人）
そう、“ガマン慣れ”。下のすることを広い心で受け入れ、家族からは「お姉ちゃんなんだから」という言葉。でもこれじゃあ、「やっぱり姉らしさが恋愛に活かされることってないんじゃない？」と思われますね。最後にとっておきの「姉であることで成功した恋愛エピソード」をご紹介しますよ。
★甘えるのが苦手というイメージが強いので、逆に不意に甘えて男を落とすのが得意。（26歳／妹1人・弟1人）
★20代までは、年下は弟にしか見えなかったかも。弟より下と恋愛するとか無理でした（笑）。でも、年下こそ“えっへん”したがるとゆうか、男としてふるまいたがるから、荷物持ちから泣き言まで、いろいろ頼りにしても大丈夫だし、甘えるのも必要以上に喜ぶからガンガン甘える……などを弟を見て学びました。（40歳／弟1人）
姉にとって、いちばん苦手とされる「甘えること」こそが、最大の武器！ ここぞというときに出すから効果も絶大なんですね。
ちなみに。やはりというか、当然といいますか。今回話を聞いた中にひとりだけ、「中間」組がいらっしゃいましたが……恋愛シーンにおいて「年上とも下とも楽しめる」というエピソードが……
★間に挟まれているせいか、どちらにも優しくされ自由にしてます。だから、恋愛でも年上とも下とも楽しめるし、相手への振る舞いもさほど変わらないです。年上といるときはかわいさを出し、年下には同い年の感じで対応、でもときどきお姉さん感を出してみる……という感じです。（27歳／兄1人・弟1人）
まさかの、「中間」組が“最強”説で「姉の日」の記事を締めることになりましたが、世の姉のみなさん。今日も世話を焼いて、がんばっていきましょう！（さとうのりこ）
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