死んだらどうなる?4割以上の人が答えた意外な死生観【現代日本人のリアル】

◆「無になる」派の理由

「生まれる前は無だったから」(49歳・自営業)

「無であってほしい。地獄には行きたくないから」(22歳・大学生)

「幼少期から親にそう言われ育ったため」(21歳・大学生)

「そう言われてきたから」「そういうものだから」といった、理由が漠然としている人が多いのが「無になる」派。

 

◆「死後の世界へ行く」派の理由

「幽霊の存在を信じてるから」(23歳・事務職)

「天国や地獄があると思うから」(19歳・大学生)

「死後の世界があると思わないと怖くなってしまうから」(25歳・会社員)

死ぬのが怖いから、死後の世界があると信じたいという様子。

 

◆「生まれ変わる」派の理由

「過去とのつながりを考えたときには輪廻がいちばんわかりやすいとおもうから」(32歳・会社員)

「亡くなった方がそうであってほしいと思う」(23歳・会社受付)

「死んだ人に関して、また巡り合いたいと思うから」(26歳・自営業)

生まれ変わりたい、生まれ変わってほしいといった「願望」であるパターンが多いようです。

 

ただ、「無になる」「死後の世界へ行く」「生まれ変わる」いずれも、やっぱり誰も体験したことがないため、もちろん事実はどうなるかわかりません。わかったとしても、うまく想像はつかなそうですが。

むやみに不安になるよりは、想像つかないことは考えず楽しい未来を想像して、今この瞬間から悔いのないよう生きましょう! (鈴木 梢)

★死ななくても人生いろいろありますよね→ 【実録】死にたいほど恥ずかしい過去の自分【SNS編】

 

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