デスクワークでバキバキの肩と腰…解決策はこれだ!【今日のインサイト】

本日9月26日は「ワープロ記念日」。1978年のこの日、東芝が世界初の日本語ワードプロセッサ「JW-10」を発表したことに由来します。ちなみに630万円したらしいですよ!

★昨年の「ワープロの日」はこんな記事→ 【今日のインサイト】9/26はワープロの日!CanCam手書き原稿を再現したら大変すぎた

 

「ワープロ」が「ワードプロセッサ」の略であることはおろか、そもそも「ワープロ」自体を知らない人がかなりいるんじゃないかと危惧される今日このごろ。

一般的に「ワープロ」と呼ばれていたのは、ソフトが内蔵された専用機で、文章の作成や編集、さらに印刷までできちゃうマシン。ちなみに私はワープロユーザーでした(当時小学生)。今でも「ワープロがあればなあ」と思うこともあります(印刷までできるという点で)。

さて、パソコンが一般に普及したことで姿を消してしまったワープロですが、きっとワープロが普及していたころもデスクワークの方々は悩んでいたであろう「肩こり」や「腰痛」

今回はそんな、デスクワークならではの「肩こり」「腰痛」の原因、そして解決法を解説したいと思います!

 

◆デスクワークで肩が凝りにくい姿勢とは?

・ひじは90度以上、モニターは線と水平かそれ以下に
大事なのは、机とイスの高さ。パソコンを打つ手のひじが90度に保てる高さであれば、肩やひじ、手首に負担もかかりません。パソコンのモニターは、目の高さと水平、もしくはそれ以下がベスト。

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ノート型パソコンだとモニターが目よりも下になるので、前傾姿勢になりやすくなります。その場合は、少しパソコンを体から離し、姿勢よく、手首もなるべく水平になるように心掛けましょう。

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★ノートパソコン愛用者は注意!肩こり&腰痛になりやすい超危険な習慣