【セブンイレブン】牛乳を注ぐだけで本格カフェの味、爆誕。「氷deアイス ロイヤルミルクティー」が美味しすぎる…♡

連日さまざまな地域で夏の最高気温を更新している、この8月。通勤や通学だけで「え、外走ってきた?」みたいな汗をかくから、できることなら家から出たくない…! だからこそ、在宅ワークで1日外へ出なくていい日を心待ちにしてしまいますよね。

最近、そんな「お家作業デー」のお供として、筆者が欠かさず常備している商品が「ドトール 氷deアイス ロイヤルミルクティー」氷を入れたコップに牛乳を注ぐだけで、まるでカフェで売っているかのような本格派なミルクティーを楽しめるんです。一度購入して以来、そのお手軽さ&おいしさのトリコになってしまいました♡ 

今回は、そんな激推しミルクティーの魅力をご紹介します!

【¥572】ドトール 氷deアイス ロイヤルミルクティー

実はコレ、7/29(火)から、関東地区の一部のセブンイレブン限定で発売した商品。近所のセブンイレブンで「美味しそうなアイスないかな〜」と冷凍コーナーを眺めていたところ、偶然見つけました。コク深いアッサムと、香り高いセイロンの2種類を混ぜ合わせたこだわりのミルクティーです!

税込572円で、一箱の中にアイスティーを凍らせた氷のパックが4袋入っています。1袋あたり約140円で、牛乳の費用を入れても一杯あたり200円以下で本格派なミルクティーを楽しめるという優れもの。

筆者は「今日はお家で勉強や作業をする!」と決めた日の最初、コレを準備するところからスタートするのが習慣。一気にモチベが湧くので、最近のお守りスイーツです♡

氷をアップで撮ってみると、ちょっとわかりづらいですが…細かく砕かれた氷がたくさん入っていることがわかります。氷が小さいおかげでほどよく牛乳に溶けやすいのもgood♡

こんなにたくさん氷が入ってますが、ベースが紅茶なのでカロリーはわずか7kcal! これにミルクを注いでも、一杯当たり100kcal未満です。ダイエット中にもつよ〜い味方。

味が薄まらないのが作業デー向き。ほんのり甘いミルクティー

氷一袋あたり、120~140mlの牛乳を注いでいきます。ちょっと大きめのマグを使ったのでコップの半分くらいでした。確かに、140mlって一般的な200mlの軽量カップにも満たない量なので、ドリンクとしては量は少なめかも。もしたくさん飲みたいという方は、二袋分を一度に使ってもいいかもしれません。

牛乳を注いでから少し待つと、じわじわとミルクティーが溶け出してちょうどいい濃さに♡

氷自体が紅茶の味なので、味が薄まっていかないのが嬉しい。むしろ徐々に濃くなっていく味の変化を楽しむことができるのも楽しみのひとつ。筆者はミルク感たっぷりなミルクティーが好きなので、後半でちょっと牛乳を足しています。

味はほんのり甘い、本格派なミルクティー。コンビニ等では、飲みたい時にどこでもすぐ飲めるのが便利な、パックに詰められたミルクティーが売られていますよね。「そっちでもいいんじゃない?」と思った方もいるかもしれませんが…こちらは自分で牛乳を注ぐタイプなので、選ぶ牛乳の種類次第で味わいが濃厚になったり、スッキリ飲めたりと調節できるのが嬉しい。脂肪分が気になる方は、オーツミルクやアーモンドミルクに変えることも◎ お好みに応じてアレンジしてみてくださいね。

また、パッケージングにはガムシロップを入れても美味しいと書かれていますが、氷自体に甘みがついているので、筆者はなしで十分おいしいと感じました。ちょっと溶けてきて牛乳が沁みた氷をジャリジャリ食べるのも、アイス気分を楽しめておすすめです!


お家にコレがあるだけで、作業デーも頑張れる! 筆者は大体、朝身支度を終えて作業の前にまずコレを準備。おいしそうすぎるビジュアルとほんのり甘い香りに癒され、作業モチベが爆上がりです。 なかなかやる気の出にくいお家でのお仕事や勉強の日に、お守りドリンクとしていかがでしょうか♡ (Ami)

Ami 
東北出身、都内の大学に在学中の現役大学生ライター。2024年に半年間、イギリス・ロンドンに留学。ヨーロッパ周遊の旅経験など、海外ネタにも詳しい。月30冊は漫画を読むほどの漫画好きで、美術館巡りや図書館巡りにもお熱な文系女子。
無印良品とカルディのパトロールが習慣。最近の目標は「頑張らない自炊」。