■扇風機
外せるパーツはすべてはずし、羽やカバーは、薄めた住宅用洗剤(台所用洗剤でも可)を使いスポンジで洗います。本体やコードは、固くしぼったぞうきんで拭きます。洗って乾かしたら、カバーをかけて風通しのいい場所に保管を。
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超極細繊維でできた手袋なら、扇風機のホコリも簡単に掃除ができちゃいます。ブラインドの隙間も、指で挟んでスライドさせるだけなので簡単! <マイクロファイバー お掃除手袋>
■網戸
つい年末までほうっておきがちな網戸ですが、夏が終わったら洗っておくのがおすすめ。ブラシでほこりを払って、薄めた台所用洗剤を含ませたスポンジで洗います。ぞうきんで水拭き繰り返し、洗剤をしっかり拭き取って乾かします。
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左:持ち手はスポンジですが、網戸を洗う面が極細のブラシ状になっているので、汚れをしっかりかき出して洗えます。 <Gripあみ戸洗い>
右:賃貸などで洗剤を使って洗うのが難しい網戸には、拭くだけでOKのシートで。2枚取り出し、網戸を挟むように両側から拭けば汚れもスッキリ。 <網戸用クリーナー(20枚入り)>
■サッシの溝
網戸と一緒に掃除したいのが、サッシレースやフレーム部分。ブラシで汚れをかき出し、濡れぞうきんなどで拭き取りを。
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上:ブラシ部分が長く、コシもあるので、サッシの溝の汚れもしっかりかき出すことができます。柄の尖った部分で、こびりついた汚れも簡単に取れます。 <サッシクリーナー>
下:水を入れたペットボトルにセットして使う、お掃除グッズを発見! クリーナーの先が尖っているので、サッシの溝の隅までキレイに。 <ペットボトル 不織布クリーナー>
(100円ショップで購入した商品はすべて税込¥108)
夏物をしまうタイミングは、今シーズン使わなかったモノを見直すタイミングでもあります。要らない物を減らす「断捨離」もやってしまいましょう!
★部屋にあふれる服を減らしたい人に朗報!「捨てる服の見極めポイント6」
これで、家も気分もスッキリ! 夏が終わるいまやっておけば、年末の大掃除もラクになるはずですよ。(さとうのりこ)
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