結果、「愛があるけど裕福とは言えない結婚」を選んだ人が、
52.7％
とわずかにお金派よりも上回る結果に。その理由を聞いてみると、「お金はなくても幸せに暮らせる程度」という意見が多数。また「お金が欲しくなったら稼げばいい」という人も。
＜愛があるけど裕福とは言えない結婚を選んだ理由＞
・お金があっても必ずしも幸せにはなれないと思う。（20代前半）
・お金は稼げるが、愛は相手との兼ね合い。（20代前半）
・裕福でなくても､幸せを感じることはできると思うが、お金があっても愛情がなければ､家族でいる意味がないと思う。（40代前半）
一方、「お金はあるけど愛は足りない結婚」を選んだ人は、
47.3％
過半数は切ったものの、意外と差がないことが判明。やはり「お金がないとやっていけない」「お金があれば愛が少なくても寂しくない」という現実的な人が多いようです。たしかに言われてみればその通り！
＜お金はあるけど愛は足りない結婚を選んだ理由＞
・現実問題、お金がないと愛もなくなると思うから。（20代前半）
・お金に余裕があれば、多少の愛の足りなさは埋められると思う｡（30代前半）
・自分ひとりが貧しいのは耐えられますが、もし子供ができたら、子供にお金のことでツラい思いは絶対にさせたくないから。（40代後半）
では一番理想的な「愛」と「お金」のバランスはどれくらい？ 「愛」はあればあるほどいいので、最低限欲しい「お金」をチェック！
アニヴェルセル総研が調査した「結婚相手に求める年収」を参考にしてみると、男性は女性に対して「好きになったら年収は関係ない」と言う人が多い一方で、女性が男性に求める年収については、3人に1人が500万円以上と回答。なかには1,000万円以上という人も。ちなみに好きになったら年収は関係ないという人はわずか15％程度でした。
◆女性が結婚相手に望む年収ランキング◆
1位 500万円以上（36.2％）
2位 300万円以上（30％）
3位 好きになったら年収は関係ない（15.1％）
4位 700万円以上（13.1％）
5位 1,000万円以上（4.3％）
（※アニヴェルセル総研調べ）
やっぱり最近の女子はしっかりしてる!! “お金”より“愛”だといってもやっぱり裕福に暮らせるに越したことはありませんものね！ あ～自分がお金持ちのお嬢様だったらこんなこと考えずにすんだのかな～（笑）。（いしかわちえ）
情報提供元：トーキョー女子映画部、アニヴェルセル総研
★シビアすぎる…！女子が「結婚相手に求める年収」1位はズバリ●●万円以上！
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