◆本体は2015年に引き続き6種類。今年も、ちょっとずつ進化してます。
今年も本体ラインナップは、文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、1週間分のスケジュールを見開きに収めた「WEEKS」、英語版の「Hobonichi Planner」、そして前期後期の2冊にわかれた「avec(アヴェク)」(オリジナル・カズン)の全6種類。
「オリジナル」「Hobonichi Planner」「avec」(オリジナル)は共通カバーを使用でき、「カズン」「avec」(カズン)も2種類共通、そして「WEEKS」はデザイン一体型のものと、一部カバー付きのものも発売されます。
中身の大きな変化としては、各月の始めに、トビラページがつきました。あとは、日づけの線が実線になったり、カズンには曜日の英語表記が入ったり。
おまけページには、これまでよりも「ほぼ日刊イトイ新聞」自体のコンテンツを知ることができるような内容が増えています。たとえば『LIFE――なんでもない日、おめでとう!のごはん。』から、おむすびとバタートーストのレシピが。
日々のくらしに役立つ情報は、なんとQRコードでまとめられています。「ほぼ日手帳」が年々進化していることをひしひしと感じますね。
ちなみに本体の種類によって中身のデザインやおまけページは異なります。詳しくは公式特設ページをチェックしてみてください。