お花屋さんにブラックコーヒー…皆さん、何かしら「子どもの頃に憧れたもの」ってありますか?
子どもの頃、日常生活で「ちょっと憧れたこと」って、大人になった今では普通に叶っていることも多々。そんな今日は、子供のころにときめいた「音」をご紹介します♪
子どもの頃に憧れた「音」9選
■ピンヒールのコツコツ音
ワンレングスをたなびかせながら、コーヒー片手にヒールで颯爽と歩く…これは年代問わず、レディの憧れかも。
■レジをうつ音
ボタンを押すとキャッシュドロアー(硬貨や紙幣が入っているところをこう呼ぶらしいです)が飛び出たり、チーンって鳴ったり、レジはわくわくの宝庫。おもちゃもあり、ごっこ遊びの王道でしたね!
■長い爪が当たる音
机や液晶にネイルが当たったときの「コツン」って音、目をキラキラさせながら憧れがち。
■パソコンのカタカタ音
今、打ってます。大人になった今では「大変だな〜」と思う日常、大学のレポートや仕事の文章などなど、パソコンカタカタさせながら打ってます。叶ったよ、あのときの私…!!
■リップの「んまっ」
お母さんの隣で、背伸びして「んまっ!」「んまっ!!」ってやってた記憶、ある人も多いのではないでしょうか?
七五三や発表会でリップを塗ってもらうとき、めっちゃテンション上がりがち。
■チョーク
黒板にコツコツと書く先生の背中、大きく見えました。
■先生の赤マルの音
赤のサインペンで「シャアッ」ってマルを書く音です。「点数の下に線を引く音」に憧れていた友だちも多かった記憶…。
■お札をめくる「ぱっぱっ」
お札を揃えて、ちょっと波打たせて、よいしょと曲げて…ぱっぱっぱとめくる音。それが見たいがために、ぶっちゃけ1000円の買い物も、お母さんに1万円出してほしかった。
その結果、算数セットや人生ゲームのお金、永遠にめくりがち。
■カートのゴロゴロ
スーツケースにスーパーのカート、とにかく「キャスター」に大人のニオイを感じがち。筆者はゴロゴロに憧れた結果、ぽぽちゃんのベビーカーを家中押しまくってました。
「わかる~!」というものはありましたか? こうして思うと、私たちの日常には、子どものころのトキメキがたっぷり詰まっていることがわかります。当たり前の日々にワクワクを感じ直していけたら、ハッピーに生きていけそう♡あなたが子どもの頃憧れた音は、何ですか?(筒渕朱音)
あわせて読みたい