【2023冬】シャギーコートやベロア、切り替えワンピなど…好印象な「オフィスカジュアル」のつくり方♡

ひと目ボレ確実!通勤のトレンドアイテムを発表♡

「あの人、今日も素敵だな」と目を引く女性は寒い朝でも忙しい日でも、どこか女らしくてチャーミング。そんな印象を放ちたいから…ダークになりがちな真冬の街でも沈まない洒落た素材やハッピーな色をまとって、自分の機嫌もオフィスの雰囲気もCheer Upしてみませんか♡ 

冬のオフィカジコーデを提案!

01.ふわもこシャギーコート

冬通勤に欠かせないウールコートは、今季シャギー素材がトレンドIN! ほわほわした質感と優しげな白の相乗効果で、なにげない朝のワンシーンがドラマティックに。

 

面積が大きい分、印象を左右するロングコート。表情豊かなシャギー素材は、冬の街に映える白をセレクトすることでますます目を引く存在に。きちんと感あるモノトーンチェックのパンツコーデが、女らしく華やぐ!

コート¥46,200(リランドチュール)、カーディガン¥9,990(PLST)、パンツ¥17,380(キュアリス<リズレイ>)、バッグ¥13,970(シップス)、靴¥45,100(HITMAN)、ピアス¥12,760(ズットホリック<フル・オブ・グレイス>)、リング[ダブルフィンガー]¥3,300(フィービィー)

■コクーンシルエットが女性らしいフォルムをメイク

鮮やかすぎないグリーンが、オフィスシーンで浮かずに映える! 

¥59,950(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ ホワイト>)

■さっと軽くはおるだけでもサマになるガウンデザイン

細身でパンツスタイルとも合わせやすい。

¥36,300(AKTE)

02.肌見せコットンシャツ

ベーシックな印象が強いコットンシャツは、ちらりと効かせた肌見せが、Cheer Upのポイント! オフィカジ的には、肩や腕がほんのり見える程度の肌見せが◎。

「SIBLING」は、NY発のリメイクシャツブランド。破棄予定だったシャツをアップサイクルして作った1点モノのデザインシャツで、サステナビリティを意識しつつ自分だけのおしゃれを楽しめそう。肌見せ×リボンで、上半身映えもバッチリ。

シャツ¥34,100(TOMORROWLAND)、パンツ¥11,000(COLLAGE GALLARDAGALANTE 新宿ミロード店)、イスに掛けたジャケット¥75,900(ノーブル 有楽町マルイ店)、バッグ¥17,600(ノーリーズ自由が丘店)、イヤカフ¥7,150・リング[左手人さし指]¥15,400・[左手中指]¥22,000(ステラハリウッド)、リング[右手/ダブルフィンガー]¥6,820(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ 天王寺MIO店<スメリー>)

■ヒップが隠れるサイジングと肌見せとのギャップで洒落感UP!

ハリ感がある高密度コットンで、きれいめな印象はキープ。

¥12,100(Ungrid)

■肩のカットデザインでオフショルシャツのように

シワになりにくい素材もお仕事向き。

¥14,850(RANDEBOO)

03.きれい色ベロアパンツ

とろみ感のあるベロア素材でリラクシー気分ではけるのが魅力。コーデが重ためになる冬こそ、明るめカラーのパンツをカンフル剤的に投入したい。

ベロア素材のしなやかな落ち感が、ウールアイテムを重ねる冬コーデに抜けを出す役割に。ハッとする差し色イエローながら、グレー、黒、ブラウンなど定番冬カラートップスとも合わせやすい。コートとストールで白を足せば、女のコらしさも急上昇♡ 

パンツ¥22,990(NAVE/オンワード樫山)、コート¥19,910(NATURAL BEAUTY BASIC)、ニット¥39,600(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、バッグ¥42,900(ヴァジックジャパン)、靴¥14,960(マミアン<マミアン>)、ストール¥19,800(エリオポール代官山)、ネックレス¥28,600(ズットホリック<インツーデザイン>)

■センタープレスのきれいめデザインでルーズに見えない

[web限定カラー]¥4,400(アダストリア)

■着回し力高めの上品ベージュが買い!

ストレスフリーなはき心地で、残業DAYも乗り切れそう! 

¥28,600(TOMORROWLAND)

04.切り替え映えワンピ

時短なお仕事コーデ希望。でも、手抜きに見えないように洒落感はマスト! を叶えてくれる、ひとひねりある切り替えワンピは忙しい年末こそ頼りになる♪

ボディラインに優しく沿うニット素材のトップスと、ボリュームフレアのしゃか素材スカートの異素材コンビで、オールブラックでも脱地味見え! 小物まで潔く黒でまとめることで、憧れ感のあるイイオンナムードが漂います。

ワンピース¥27,500(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、手に持ったジャケット¥50,600(LOUNIE/ルーニィ)、バッグ¥34,100(ギャルリー・ヴィー 丸の内店<ギャルリー・ヴィー>)、靴¥12,980(RANDA)、ピアス¥14,300(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ 天王寺MIO店<スメリー>)

■美シルエットに映えるチェック柄が絵になるワンピ

アフター6に予定アリな日にも着たい。

¥23,100(アプワイザー・リッシェ)

■二重構造のスカートでスリットから脚が露出しすぎない計算も

微光沢のドレスライクなスカートで、女っぽさに拍車が! 

¥27,940(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ ホワイト>)

オフィカジに差のつくアイテムをGETして♡

いつものコーデに投入するだけでばっちり着映える、一点突破アイテムを紹介しました! 今季は、シルエットや素材で今っぽさをアピールできるアイテムが盛りだくさん♡ 皆さんもお気に入りの旬顔アイテムを見つけて、寒い季節のオフィスコーデを盛り上げていきましょう! 次回は、まわりと差のつくオフィカジ後編をお送りします。お楽しみに。

2024年CanCam1月号「気づいたら、いつも楽しそうに働く彼女をつい目で追ってしまっている 恋する冬のオフィカジ starringトラウデン直美」より 撮影/東 京祐(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/銀座クイント +S GINZA、フィールドサービス、橘 綾花 構成/岩附永子 web構成/坂元美月 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。