トレンドの「濃いめメイク」きつく見せないコツは〇〇だった！

やっぱり盛るってかわいい♡今、濃いめメイクがキテるんです！

しっかりめの眉、目元のインライン、シェーディング…etc. 2000年代初期に流行ったキリッと濃いめメイクが、今一周回って「大人っぽくてかわいい！」と話題に。「濃いめメイクが似合わない…」と話す4名のCanCam it girlに、実際にトライしてもらいました！ 今回は、「メイクを濃くするときつく見える…」という神谷明采さんが濃いめメイクに挑戦します！

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「クール顔できつく見える…」it girlが濃いめメイクに挑戦！

挑戦するのは…「クール顔で似合わない…」と思っていた神谷明采さん

いつものメイク

「メイクを濃くするときつく見える！ リップだけ濃くして他はナチュラルに仕上げています」（神谷さん）

似合う濃いめメイクの正解は…影と血色を顔全体に仕込み、面で濃さを演出

「クール顔は一部分を際立たせるときつい印象になりがち。鼻＆フェイスラインのシェーディングと頬広めのチークで、顔の広い面積に影と血色を与えると濃いめメイクが似合うバランスに。グレイッシュシャドウと跳ね上げラインでクールビューティに拍車をかけて」（ヘア＆メイク神谷さん）

メインアイテム

その他のアイテム

How to Make-up

①Bの右のカラーを、眉下から鼻に沿った中央までと、小鼻に入れる。顔の中央に影を仕込むと濃いメイクが浮かずになじむ！

②Bの右のカラーをフェイスラインにも入れて、輪郭を引き締める。耳たぶのあたりからあご先に向かって往復し、なじませる。

③Aを頬の中心からこめかみに向かって広げる。広めに塗ることで余白を埋めつつ、ピンクの血色で上気したような優しい表情に。

④Cの♥を上下まぶた全体に広げる。★をアイホールに重ね、♣を下まぶたのキワ全体に入れる。Dを上まぶたのキワに引き、顔の余白を埋めるイメージで目尻は1㎝程度のばす。

⑤Eを唇全体に直塗りしてなじませる。

完成！

クール顔さんは一部を際立てずに、顔の広い面に影と血色をプラスするのがポイント！ 次回は「派手顔だから濃いめメイクが似合わない…」とお悩みのit girlが濃いめメイクに挑戦します！

今“濃いめメイク”が旬！派手顔をケバく見せない簡単テクニック

CanCam.jp（キャンキャン）