鮮やかカラーが目を惹く♡「ブーゲンビリア」ってどんな色？【意外と知らないファッション用語】

よく聞く「ブーゲンビリア」ってどんな色？

ブーゲンビリアをデジタル大辞泉で調べてみると…

ブーゲンビリア【(ラテン)Bougainvillea】
⇒ブーゲンビレア

ブーゲンビレア【(ラテン)Bougainvillea】
オシロイバナ科の低木。葉は卵形。赤紫色などの3枚の苞 (ほう) をもつ黄白色の小花が咲く。ブラジルの原産で、観賞用。ブーゲンビリア。

ブーゲンビリアとは、ブーゲンビリアの花の色のようなほんのり紫がかった鮮やかなピンク色のこと。鮮やかな色の持つ力強さと華やかさにピンクのロマンティックな印象が加わったブーゲンビリアは、映え度も◎。ほんのり紫がかっていることで甘くなりすぎないから、ピンクを大人に着こなしたい時にもぴったりです。

ブーゲンビリアカラーのスカートコーデ

ボリューミィなブーゲンビリアカラーのスカートに、フレンチシックなボーダーのリブニットを合わせたワントーンコーデ。髪に巻くスカーフまでピンクを意識して全身の色味をそろえるだけでコーデの洗練度がUPします。ヒールサンダルで足元はシャープに見せてバランスよく。