結局このくらいシンプルでいい。嬉しい「久しぶりLINE」はコレ

お盆シーズン。帰省やそれにともなう同窓会、そしてお休みで少し時間があってなんとなく過去のカメラロールを見返していて「そういえばあの人、元気してるかな?」とふとLINEしたくなることもあるはず。

でも、気になる人でも友達でも、「かなり久しぶり」だと、「突然連絡したら変に思われないかな?」と、ちょっとドキドキしてしまうこともありますよね。そんなわけで、嬉しい「久しぶりLINE」を20代女性100名に調査した結果をもとにご紹介します!

STEP1:理由はなくていい。「なんとなく」でいい。

「なんとなく連絡したくなって! と学生時代の友達からLINEが来たのは、普通に嬉しかった」(27歳・専門職)
「突然、元気〜? くらいの感じでも結構嬉しい」(24歳・会社員)

「突然連絡するのも唐突かな?」と考えて、「共通の友人に会って話題に出た」とか、「卒業アルバムを見ていたら」とか、なんとなく理由をつけたくなりますが、案外多かった回答は「なんとなく」でOK、というもの。連絡したくなったら悩まず、そのタイミングですぐ連絡がベスト! もし返事が来なかったら来ないでそれでもOK、の気持ちで臨みましょう。


STEP2:話が続いたらお茶やごはんに誘ってみる

「一時期は誘いづらかったですが、最近は久しぶりの友達にも会えるムードなので、ごはんとか飲みに誘われるのも◎」(28歳・会社員)
「突然だけどお茶しよー、って軽い感じのライトなお誘い」(23歳・学生)

もし話がぽんぽん続いたら、実際に会って話す機会を作ってみるのも楽しいもの♡いちばん軽く行けて「ちょっと違うな…」と思ったらサクッと切り上げられるお茶でも、じっくり話せるごはんでも、お酒の力を借りて思わぬ本音が出てきやすい飲みでも、相手と状況に合わせて使い分けてみて!

自分が「送る側・誘う側」になると、「こんなこと突然送られたらどう思うかな…」と少し考えてしまいがちですが、「送られる側・誘われる側」になると、だいたいの場合「そういえば嬉しいかも」となりませんか? ふと思い出した人がいたら、ぜひこんなLINEを送ってみて!