「蚊」はmosquito、「カブトムシ」はbeetle…これからの季節、たくさん見ることと思います。そんな今日は、「虫取りでめちゃくちゃ楽しくつかまえた覚えがある!」「絶対無理。落ちてくるのが恐怖。」と好き嫌いが真っ二つになりがちな、あの虫から出題です!
■本日のお題
「セミ」です。あれ、セミって英語じゃないの…?違います。そんな方にヒントです!
ヒント1 「c」から始まる6文字です
セミは英語で「c〇〇〇da」。実はアメリカでは「locust」と呼ぶことも多いのだそうですが、今回は「c」から始まる方で行きましょう♪これだけのヒントではちょっと難しいかも…?
ヒント2 古今東西、セミの鳴き声は特徴的らしい。
語源はラテン語で、シャカシャカという鳴き声が由来だそう。日本では「ミンミン」という見解ですが、「シャカシャカ」とも聞こえるか。世界どこにいても、セミの鳴き声はインパクトあるようです。それでは正解発表です!
■正解は…
セミを英語で表すと「cicada」でした!アメリカ英語だと「シケイダ」と発音するのだそう。シャカシャカシャカ…シケイダ……納得。ちなみに、「セミが鳴いている」は、好意的な場合には「sing」、うるさいなどと感じる場合は「make noise」という表現を使い分けるんです!個人によって、あるいはシチュエーションによって表現が変わるの、とっても面白い♪
CanCam.jpでは、ほかにも英語クイズをたくさん出題中!他の問題にもぜひチャレンジしてみてくださいね♪(筒渕朱音)