就活をはじめるならこれを揃えて! 就活マストアイテム5選
就活生のみなさんにとっては、エントリーシートを作成したり面接に行ったりと、大忙しの春。そんな先輩方の背中を見ている大学3年生にとっては、これから始まる就活に備えて何から準備していいか迷っているという方もいるはず。
そこで今回は、無事就活を終えた人たちに調査した“就活マストアイテム5選”をご紹介♪ 現在進行形で就活をしているという方も、これから始めるという方も、要チェックです! それでは早速見ていきましょう。
就活マストアイテム5選
①照明
みなさんは、ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議ツールを使用するとき、どんな準備をしていますか? パソコン1台だけで済ませているという方、ちょっと待って! 面接に合う環境が用意できていれば良いけれど、注意してほしいのは光の当たり方。お部屋のシーリングライトだけでは、カメラ側からだと逆光になってしまうことがあるんです。 そこで取り入れたいのが、テーブルライトやリングライト。これをうまく活用することで、表情を綺麗に見せることができます。「映ればいいや」ではなく、いかに自分を好印象に見せられるのかも面接対策の一環です。あるとなしとじゃ大違いの「照明」はぜひ気を配って。
②スマホ用の三脚
エントリーシートと同時に、もしくはエントリーシート替わりに動画を提出することってありますよね。そのときに大活躍するのが、スマホ用の三脚。100円ショップなどでも購入でき、どこに立てかけるか迷わなくて良いのは大きなポイントです。スマホ本体も安定するため、一発撮りの動画なのにスマホが倒れてしまった! というリスクも減りそうです。
③オフィスカジュアルな服
就活中は、スーツ以外の服を指定されることがあります。アパレル系などは別ですが、無難さを求めるならオフィスカジュアルな服がおすすめ。場合によっては「オフィスカジュアルを意識した服で」と指定が来る場合もありますし、就職活動が終わった後も、アルバイトの面接や入社後の通勤着として活用できます。ちなみに筆者は、ベージュのジャケットとテーパードパンツ、白のブラウス、そして黒のビットローファーをGUにて入手。ひとつコーディネートがあるだけで、急に指定が来てもすぐに対応することができます。
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④紙のメモ帳&手帳
「普段メモもスケジュール管理もスマホのほうが便利だよ!」という方、お気持ちわかります。ただ、スマホやパソコンでの記録がためらわれるような場面は、就活中に意外と多いものです。また、「次の面談の日程なんだけど…」と採用担当者から声をかけられた場合など、日程調整の場面でスマホを出すのはなんだか心地が悪いもの。古い考え方と言われてしまえばそれまでですが、一般的な印象を考えるのであれば、就活中だけでも紙の手帳も持っておいた方が安心です。
⑤企業を管理する一覧表
いくつもの企業の選考を同時に受けていると、自分がいつまでに何をしなければいけないのか忘れがち。エントリーシートの期限や次回の面接予定、選考ステータスなどのあらゆる情報を、Excelなどを使って「それを見ればすべてがわかる」という一覧表にまとめておくと、うっかり忘れや情報の取りこぼしが防げます。
選考で自分の力を出し切るためにも、周りの環境は整えておきたいところ。それ見落としてた! という項目があれば、ぜひ参考にしてみてくださいね♪(平田真碧)