【男子の本音】超好きでないけどナシではない女子からアプローチされたら…正直こう感じます!
突然ですが、みなさんはこれまで、自分から好きな人にアプローチしたことはありますか? いざ頑張ろうと思っても、「嫌われたらどうしよう…」と思うとなかなか行動に移せないという方も少なくないはず。関係が崩れるくらいだったら、今のままつかず離れずの関係のほうが良いのではと思ってしまう気持ち、わかります。
今回は、20代男性100名を対象に行った「恋愛に関するアンケート調査」より、“すごく好きというわけではない人から好意を寄せられたときどう感じるのか”について、調査結果をご紹介します♪ アプローチするか否か迷っているという方も、そうでない方も、早速結果を見てみましょう!
アプローチされたら「好きになってしまうかも」が6割弱!
「今は超好きではないけど、ナシではない人」からアプローチされた時、あなたの気持ちに近いのはどちらですか?」と質問したところ、「好きになってしまうかも」が57%、「引いてしまうかも」が43%という結果になりました。「好きになってしまうかも」がやや多めではありますが、「引いてしまうかも」も決して少ない数値ではありません。
この結果だけでは、好きな人にアプローチして良いものか迷ってしまいますよね。どうして上記の選択肢を選んだのか、詳しく理由を伺ってみました。
「好きになってしまうかも」派の理由
まずは「好きになってしまうかも」派の理由からご紹介します♪
①嬉しい
「好かれると嬉しいから」(28歳・神奈川県・一般社員)
「好意を持ってくれたことに嬉しさを感じるから」(24歳・石川県・アルバイト)
「相手の好意が素直に嬉しい!」(24歳・三重県・一般社員)
好意を寄せてくれたこと自体に嬉しさを感じている模様。ポジティブな気持ちになれば、相手への気持ちもプラスなものに変わっていくというものです。今後の関係性次第では、さらに発展することもあるかも♡
②気になる&好きになる
「そこから意識してしまう」(22歳・滋賀県・一般社員)
「好かれたら気になってしまい、好きだと錯覚してしまいそうだから」(29歳・埼玉県・その他)
「あまり気にしていなくても気になってしまうようになるから」(20歳・群馬・学生)
「好かれたら好きになってしまうから」(26歳・新潟県・派遣社員)
自分を好きと言ってくれた人のことって、なんだか気になってしまいますよね。意識し始めるという方もいれば、相手が自分のことを好きだとわかった時点で、自分も相手を好きになってしまうという方もいらっしゃいました。
③押しに弱い
「積極的にアピールされるのに弱いから」(28歳・栃木県・一般社員)
「押しに弱い」(26歳・茨城県・一般社員)
「グイグイ来る人が好き」(25歳・岡山県・学生)
アプローチされるのが好きという方のほかに、押しに弱い方も。自分に対して一生懸命アピールしてくれている姿を見たら、心が揺れてしまいそうです。
④悪い気はしない
「悪くないから」(27歳・千葉県・公務員)
「好かれるのに悪い気はしない」(24歳・神奈川県・一般社員)
「好意を持たれたら嫌いにはなれないから」(22歳・千葉県・学生)
さすがは「好きになってしまうかも派」! 好意を寄せられること自体にとてもポジティブな感情を抱いているよう。どう発展するかはさておき、アプローチされること自体には良い印象を持ってもらえそうです。好意を寄せられたら迷惑がられるんじゃないか…という心配がふっと軽くなりますね。
■その他
「嫌いな訳では無いから」(20歳・栃木県・学生)
「相性次第では受け入れられそうだから」(27歳・岩手県・その他)
「得しかないと思うから」(23歳・山形県・学生)
「付き合えばいいところが見えてくるかもしれないから」(29歳・東京都・一般社員)
「自分から行けないから」(25歳・東京都・アルバイト)
「すごく好きというわけではないが、悪くないと感じているのであれば、より相手のことを知りたいと思う」(24歳・京都府・一般社員)
その他、上記のような声が寄せられました。所々「誰でもいい」という感情が見え隠れしている回答もあります。
「引いてしまうかも」派の理由
お次は、「引いてしまうかも」派の理由をご紹介します。自由記述欄へ無回答の方が多くいらっしゃったため、「引いてしまう」派はまとめてのお届けです。
「押しが強いのも良いけど、強すぎるのは苦手だ」(26歳・北海道・アルバイト)
「興味のない人にいわれても感じないため」(27歳・神奈川県・一般社員)
「アプローチされるのが好きではないから」(23歳・北海道・一般社員)
「あまりあざといのはドン引き」(22歳・徳島県・一般社員)
「気持ち悪く感じてしまう」(21歳・三重県・学生)
「困ってしまう」(28歳・埼玉県・一般社員)
ナシでないとしても、興味が湧くことはないという理由のほか、アプローチされること自体に苦手意識がある模様。ほかに好きな人がいる場合は、その人への示しがつかないため困惑してしまうということもありそうです。
人数的には「好きになってしまうかも」派のほうが多いですが、好きになった人が「引いてしまうかも」派だった場合のことを考えると不安になってしまいますよね。相手に好きな人がいるのか、アプローチされるのが好きなタイプなのかをリサーチすると、より強い作戦が立てられそうです。(平田真碧)