【ミスオブミス2023 グランプリ】コンテスト直後の宮本李菜さん(龍谷大学3年生)にインタビュー!
ミスキャンパスの頂点が決まる『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2023 supported by リゼクリニック』が今年も開催。全国のミスキャンパスの中から集まったファイナリストの中から選ばれたミスキャンパスのグランプリが、龍谷大学3年生の宮本李菜(みやもとりな)さんに決定!グランプリだけでなく、「CanCam賞」など全4つの賞を獲得した各界から注目される宮本さんに、今の気持ちや今後の活躍についてなどをお聞きしました!
宮本李菜(Miss&Mr.Ryukoku 2022 グランプリ)
大学:龍谷大学・経営学部3年生
生年月日:2001年5月12日生まれ
出身:和歌山県
趣味:散歩
特技:おいしそうに食べる
将来の夢:養護教諭
Instagram:@rina_nano_
Twitter:@rf100_miss_05
ミスコン期間は出会いと成長の期間。夢が変わるきっかけにも
──グランプリ受賞おめでとうございます!「CanCam賞」も受賞した気持ちは?
まず雑誌やメディアに出られることがすごいことなのに、自分がずっと見てきたCanCamに出られるなんて……。プロフィールの好きな雑誌としても挙げていたので、今はすごくびっくりしたのと嬉しい気持ちでいっぱいです!
──授賞式が「AGESTOCK2023 in 国立代々木競技場 第一体育館」のステージでした。ランウェイを歩く姿も素敵でしたが、どうでしたか?
みなさんのおかげでここに立てているんだなと思ったら、すごく感謝の気持ちでいっぱいで。それをお返ししたくて、ありがとうの気持ちを込めて立たせていただきました。ランウェイのウォーキングは当日に先生に指導してもらってなんとかという感じでしたね(笑)。決めポーズもランウェイの先端ギリギリまで「どうしよう!?」って決まらなくて、とっさに出たって感じでした。
──「Miss&Mr.Ryukoku 2022」のコンテスト期間と合わせると長い戦いだったかと思います。宮本さんにとって、どんな期間でしたか?
出会いと成長の期間でしたかね。私は「前に前に」と出るタイプではなかったんですけど、龍谷大学のミスコンに出ることでどんどん挑戦する機会が自分のほうに来てくれて。そのチャンスを自分で掴みにいくという意味では、自分でも前に進めるようになったのかなと思います。
──将来の夢が養護教諭からタレントに変わったのもそういう理由?
実は、もともとはアイドルになりたくて。小学生の時にAKB48の「神7」が活躍していて憧れていたんですけど、ずっと和歌山の田舎で育ってきて自分には無理やなと諦めていたんです。でもミスコン期間を経てどんどん自分にチャンスが巡ってきたことで、もともと閉じ込めていた想いが今になって出てきた感じかな。急に思い立ったわけではなく、可能性があるなら挑戦したいと思えたんです。
──アイドルになりたかったんですね。芸能活動が始まったら、どんなことをしたいですか?
アイドルは……歌もダンスも上手じゃないのでどうですかね(笑)。具体的に何をしたいとか、どうなりたいとかはないですけど、それこそCanCamみたいな雑誌モデルは興味があって出たいと思っていたので挑戦してみたい気持ちがあります。なので、CanCam賞はすごく嬉しいですね。
──ミスコンを経て数々のアナウンサーが所属するセントフォース関西にも所属されたそうですが、アナウンサーも視野に?
自分には無理だと思っていたけど、できるなら挑戦してみたいなとは思います。今は私にできることがあればなんでもやってみたい気持ち。夢のために具体的に何をしたらいいかは今はまだわからないですが、とにかくこれからも応援してくださる方への感謝の気持ちだけは忘れないようにしたいですね。ミスコン期間で学んだように、新しいチャンスがあれば自らの手でつかみ取って挑戦していきたいなと思います。
日々の散歩で心も体も健康に!この春はピンクコーデが気分♡
──ミスコン活動期間の約1年で気づいたことや新発見は?
自分に自信がないので、ミスコンに出ると決めた当初も「どうしよう、大丈夫かな……」と不安でいっぱいでした。でも次第に周りの方が応援してくれて、私の魅力をいっぱい教えてくださって。そのおかげでここにいるのかなと思いますね。
──改めて、自分の魅力や武器はなんだと思いますか?
明るさと感謝の気持ち。思いやりの心ですかね。ミスコン期間中もできるだけたくさん言葉にして伝えるようにしていました。
──この1年でいちばん努力したことは?
自分磨き。ほぼ毎日人前に出ている状態でしたが、常にベストを見せたいという気持ちがあったので。
歩くのが好きでしょっちゅう歩いているですけど、このステージに立つために有酸素運動をして心も体も健康に整えてきました!(笑)歩くことが体型のキープと心を整えることにも繋がっているなっているのかなと思います。
──授賞式のファッションポイントは?
2着で迷って両方持ってきていたんですけど、周りのみんながカラーのドレスっぽい感じだったのでみんなに合わせて、サテンの白のミニワンピに。足を出して若さと元気さをアピールしました。迷っていたもう1着はタイトめのすっきりしたレースのワンピースだったんですけど、持ってきたのは両方とも白でしたね。白が好きなので、最後は好きな色で出たいと思いました。
──学生の中で「イチオシ」になった宮本さんの推しはありますか?
おしゃれをすることかな。今ちょうど冬から春にかけて切り替わるタイミングなので、新しい服を見たり着たりするのが今すごく楽しいです!ファッション大好きですね。お手本は色々です。私が色んなかわいい方をお手本にしているように、いつかそんな存在になれたらいいですね。
──この春着たいファッションは?
チュール素材のスカートとか履きたいなと思っています。ピンクも好きなので、ピンクコーデもしたいですね。フェミニン系とか淡い色が好きでよく着ています。
──自分に受賞したご褒美をあげるなら?
ずっと考えていたんですけど、なんだろう……?めちゃくちゃおいしいものを食べたい(笑)。白米が好きなので、おいしい白米を食べたいなぁ。白米だったらなんでも好き。ごはんのお供がなくてもそのままで食べるのが好きなんです。しっかり味わいたいです!
──最後に、受賞後初自撮りをお願いします!
話すとよりチャーミングな宮本李菜さん(龍谷大学3年生)の今後の活躍から目が離せません♡
2003年度より開催され、今年で20年目を迎える全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決め るミスコンテスト。昨年度グランプリは石川莉々花(慶應義塾大学)。過去出身者には、杉浦友紀(NHKアナウンサー)、伊藤弘美(フリーアナウンサー)、福田 萌(タレント)、山形純菜(TBSアナウンサー)、⻄澤由夏(ABEMAアナウンサー)、山賀琴子(モデル・ブランドディレクター)、海老原優香(フジテレビアナウンサー)、楫 真梨子(ファッションエディター)、伊藤愛真(タレント)、黑口なつ(タレント)、福地礼奈(NHK福岡アナウンサー)、神谷明采(タレント)等がいる。
公式HP:https://missofmiss.jp