最近は「枯れ専（自分よりかなり年上の男性を好む女性）」なんて言葉もあるように、ぐっと年上の男性が大人気！
現在公開中の映画『娚（おとこ）の一生』も、豊川悦司さん演じる50代の大学教授と、榮倉奈々さん演じる20代女性のラブストーリー。
そんな年の差恋愛が映画になり注目を集めたり、雑誌でも30代後半～50代の男性が特集されたりと、年上芸能人の人気も高まっています。
年上の魅力は「たくさんの経験をしていて女性の扱いに慣れている」というところや「長く生きているぶん、あらゆる知識が豊富」など、安心できて、尊敬できる、素敵なポイントがたっぷり。
『AneCan』4月号では、50人男子に調査を実施！ 素敵な年上の男性とめでたくつきあうことになっても、その魅力を発揮してもらえるような彼女でいられなければ意味がありません。はたして、どのように「年上彼氏」と接すればいいのでしょうか？
★「年下」彼氏はコチラ→ 男子の本音大調査！「年下」彼氏と上手につきあう5つの方法
【1】とにかく相手をたてるべし
年上男子は「年下の恋人をちゃんとリードしたい」と考える人多し。でもその裏には「彼女に敬ってほしい」という心理が隠れているのです！ 彼を喜ばせたいなら「尊敬しています」という態度を見せるのが◎。
【2】「おじさん」は絶対に禁句！
男だって女性と同じように、老化したくないもの！ しかも、若い女性がいればなおさらです。見た目や行動がおじさん化していたら「○○すると、もっと素敵に見えると思うな」とやんわり忠告する程度にとどめておきましょう。
