「表情が素敵で、頭から離れない」俳優・安藤政信が、宮本茉由を撮り下ろしたら…♡【CanCam12月号】

【CanCam12月号】宮本茉由の色気がやばい…♡映画共演を機に実現したスペシャルコラボ!

夜の闇に映える純白のキャミソールと透けるような白肌…印象的な世界観の中でエモーショナルな表情で映る、CanCamモデルの宮本茉由。10月21日発売のCanCam12月号では、本人も「新鮮な雰囲気で楽しかった」と語る “今までに見たことのない宮本茉由”を見ることができます♡

写真を撮影したのは、なんと俳優の安藤政信さん。ドラマに映画にと様々な舞台で活躍していますが、実は俳優だけでなく写真家としての一面も持っているんです。

今回は、写真家としての安藤さんから見た茉由の魅力を引き出してもらうべく、スタイリングやロケ場所についても綿密な打ち合わせ。イメージに合うものを安藤さん主導で選んでもらいました。

今回セッションのきっかけは…

今回のセッションは、11月4日(金)公開予定の映画『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』での共演がきっかけ。太宰治の小説『斜陽』を映画化した本作品の、文学的な世界観を彷彿とさせます。

ただし、今回の撮影では、映画で共演した俳優同士というより、「カメラマンと被写体」として二人だけの世界に。あえてポーズを決めず、会話をするように撮影を行なったので、より自然体の、安藤さんフィルターを通した茉由が切り取られています。安藤さんによって引き出された、茉由の新たな一面をお楽しみください♡

「最後のシーンの表情があまりに素敵で、頭から離れなかった」

実は過去にもドラマでの共演があったものの、現場ではあまり話す機会がなかったというふたり。『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』撮影中でも、安藤さんの茉由に対する第一印象は「CHOYAの梅酒のきれいな人」

一方、茉由の安藤さんへの印象は「ずっとテレビで見ていたすごい俳優さん」。対談では、そんなふたりが『斜陽』の撮影を通して感じたお互いのことをはじめて明かしました。

安藤さん:「ふたりの最後のシーンの芝居のときの表情があまりに素敵で。けっこう頭から離れなかったよ、その晩とか」

茉由:「最後のシーンは私もすごく思い入れがあります。安藤さんのお芝居がすごかったからこそ、私も絶対これに応えないといけないという気持ちでした」

と、映画撮影中は語られなかった思いや、映画の制作秘話で大いに盛り上がる二人。安藤さんのサービス精神が旺盛過ぎて、なかには誌面には書けないエピソードも。映画の撮影を通して二人が信頼関係を築いてきたことが、スタッフにも伝わる現場でした。


今回の対談でさらにグッと距離が近づいたふたり。安藤さんが撮り下ろした“今までに見たことのない宮本茉由”は、ぜひ発売中の『CanCam』12月号の本誌でチェックしてくださいね♡

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