【実録】毎日いいこと3つ書くだけ。「3 good things」2か月続けてみたら、いつのまにか超ハッピーになった話

◇はじめに

3 Good Thingsって何だっけ?…という方は、こちらの記事をご覧ください◎

前回に引き続き読んでくださった皆さん、ありがとうございます!そう、3 Good Thingsとは、【毎晩寝る前に、1日で良かったことを3つ書く】というルーティーンを続けると幸福度があがるらしい…というポジティブ心理学のひとつ。お金をかけずに幸せになれるなんて素敵♡筆者もそう思って始めてみました。

◇一週間目の振り返り(4/25-)

この画像も、前回記事のもの。今となっては懐かしいですが、初日は苦労しました。「アルバイトを頑張ったよ!」というわかりやすいものが最初に出てきて、それから5分が経過…頭を絞って3つ埋めた記憶があります。

この1週間で気が付いたのは、【どんなささいなことでも、「これ、別にすごくはないかも…」って思わない!】ということ。ふっと肩の力が抜けて楽しくなった私は、毎日続けてみることにしました◎

◇一か月が経過…(5月30日-)

1分もかからずに3つの「良いこと」をスイスイっと書けるようになりました◎そこで、出来事だけでなく【その時の気持ちを表すコトバ】も一緒に記入してみることに!4月の1日と比較してみましょう。

【Before:4月25日】

・バイト 頑張った

・新聞 ちゃんと読めた

・アイライン 上手く引けた

【After:6月1日】

・美容院 ちょうど良い色すぎる~

・ゼミ 素敵なチームに感謝

・カレンダー 新しい月の写真、めっちゃ良い!!

心なしか、書いている内容が充実している気がしませんか? 「嬉しい」「楽しい」という簡単な言葉でも記録をしておくと、あとあと見返したときにその時の感情を思い出せるのもすごく素敵♡

 

◇そして2ヶ月続けた今は…(6月27日-)

【6月27日】今日一番頑張ったのは…バイト。しかもニュースもちゃんと調べたし、私、頑張ったよね…?CanCamモデルの菜波さんのインスタで「こんな凛とした女性になりたい!」って思ったから、一週間の目標も決めた!

【6月28日】ずっと気になっていたアドミュージアム東京へ。空きコマの過ごし方、優雅すぎた~♡メイクも少し薄めにしたら、全然崩れていなくてハッピー。

【6月29日】起きたらなんと…9時!だけど学校は午後からなのでOK。暑さにバテる前に、おしゃれなサングラスもゲット。この夏、重宝間違いなし!

【6月30日】シフトの被ったことがないメンバーで夜ごはん。気になっていたスタバの新作もみんなで飲めて、胃袋が喜んでいる…!

【7月1日】今日はお勉強を頑張るDay。いつもよりアイラインを短く引くかわりに、優しい印象のピンクアイシャドウを眉毛にオン。抜け感がたまらなくかわいい♡

【7月2日】朝日で起床だなんて私、素敵!自分を褒めて一日がスタート。大好きなネイルと大好きなドラマ鑑賞で、一週間の疲れをデトックス。

【7月3日】一日中家にいる!と決めて、徹底的に自分の身体と向き合う日。紫外線やコンタクト、マスクで疲れ果てたお顔にも元気をチャージ♡

ここだけの話、私はこんな風に一週間の記録を付けてみました◎7月3日なんて、肌と爪と唇のケアをしただけでとってもハッピーそうです(笑)。「幸せ探しのセミプロ」くらいにはなれたかな??

 

◇3日坊主の筆者が続けられた3 Good Things…変化は?

記録をおおよそ2ヶ月続けてみて、「これは良かったなあ~」と感じることを書きます↓

①「なんかポジティブになった?」と聞かれた!

日常にささいな幸せを見つけられるようになった私。ささいなことでも感謝を伝えたり、素直に「楽しい!」「嬉しい!」と言えるように。これが一番の成長かもしれません。

②「勉強」「資格」以外に目を向けられるようになった

はじめの頃は、「今日はちゃんと勉強したかな?」ばかり気にしていました。“頑張る=パソコンやペンを使って何かを学ぶこと“と思っていたからです。それが2か月でどうでしょう!一日中の大体の行動に幸せを見つけられるように♡

③“明日”が楽しみになった!

毎日毎日Good Thingsを見つけていると、「明日はどんな良いことが起こるかな」って楽しみになったんです! 少し前の私なら、「そんなおとぎ話みたいなこと、ないない」なんて思っていました。でも2ヶ月でちょっとポジティブ人間になれたみたい。

◇おわりに

2回にわたってお届けした「3 Good Things」。お手持ちのノートでも、スマホのメモでもなんでも構いません。最初は少し難しいけれど、肩の力が抜けると毎日の楽しみになりました♡ほんっとうに、おすすめです!

最後に、筆者の2か月の記録にお付き合いいただきありがとうございました!(筒渕朱音)