熟語にすると少し読み方が変わる漢字ってありませんか?例えば「学校」は、「がくこう」ではなく「がっこう」と読みます。今回の「読めそうで意外と読めない日本語」クイズ、本日のお題はこちら!
「欠氷」。
こちらの日本語はいったいなんと読むのでしょうか?
■ここでヒント!
ヒントとして、言葉の意味を見てみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、「欠氷」は次のように紹介されています。
① 氷を砕いたもの。ぶっかき。かちわり。
② 氷を細かく削って、密・シロップなどをかけたもの。こおりみず。
字の通りの意味を持つ今回の漢字。②の意味に注目です!ちなみにひらがなで書くと「〇〇〇〇〇」の5文字になります。
さて、そんな「欠氷」の読み方は? さっそく正解を見てみましょう!
■正解は……こちら♪
「欠氷」の読み方、正解は「かきごおり」でした。暑い夏に頭をキーンとさせながら食べるのが格別。鮮やかな色のシロップにテンションも上がり、お店に登場し始めると「夏が来た!」と感じますね。
CanCam.jpでは、知っているようで意外と知らない日本語クイズを更新中♪ 他の問題にもチャレンジしてみてくださいね!(岡美咲)