ゴールデンウィーク中の4/29(金・祝)〜5/1(日)、大阪府の万博記念公園で『Warai Mirai Fes 2022 〜Road to EXPO 2025〜』が開催されました! “笑い”と“SDGs”をテーマとした本フェスは、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第一弾イベント。国際博覧会担当・若宮健嗣大臣もコメントを寄せるなど、各界から注目を集める当イベント。M-stage(お祭り広場)、W-zone(上の広場・下の広場) 、EXPOʼ70 パビリオンの各エリアで、3日間を通してアーティストのライブやお笑いステージなどが行われました。
豪華アーティストによるライブが楽しめる<M-stage>
万博記念公園のシンボル・太陽の塔のふもとにあるM-stage(お祭り広場)では、豪華出演者による音楽と笑いのステージが繰り広げられました。CanCamチームが会場に潜入した4/30(土)に登場したのは、fumika、OCTPATH、NMB48、円神、OWV、DOBERMAN INFINITY、GENERATIONS from EXILE TRIBEと、今勢いのある豪華なアーティスト達!時節柄、なかなか会えなかったアーティストとファンとの再会が見られたり、アーティストにとって初の野外ステージを見届けるファンが集まったり、終始会場はアツくてエモい雰囲気に…♡
トリを飾ったGENERATIONS from EXILE TRIBEのステージでは、『YMCA』の振り付けを観客も一緒になって踊るなど一体感のあるステージで、音楽の力を感じる瞬間でした♡
「遊ぶ」「学ぶ」「食べる」を体験できる<W-zone>
芝生が広がるW-zone(上の広場・下の広場)では、「遊ぶ」「学ぶ」「食べる」を体験できる様々なブースコンテンツが設けられました。
子ども向けコンテンツが満載の「ラフ&ピース マザー ワークショップ」では、縁日や三輪車レースなどの楽しげなブースがズラリ! 中でも人気を集めていたのが、芸人兼レゴランド・ディスカバリーセンター東京の“マスター・モデル・ビルダー”として活躍する黒沼誠さん、通称“まっこん”とレゴづくりができるワークショップ。世界でたった25人しかいないレゴビルダー・まっこんとのレゴ遊びに、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました♡
ワークショップエリアの隣にあるW-stageでは、お笑い・音楽・学びをテーマにしたステージが披露されていました。この日見られたのは、ピン芸人・こがけんと女性お笑いコンビ・紅しょうがによる朝ヨガや、大阪のダンスヴォーカルユニット・DA’sのステージ。参加型のステージも多く、来場者も一緒に体を動かしたりして盛り上がっていました♡
多様な味覚を楽しめるグルメエリア
グルメエリアでは、多種多様な食が楽しめる屋台がズラリ! リアル店舗は初出店となる「吉本食堂」の社食のカレーや、“焼くのも芸人、売るのも芸人”をモットーとした「吉たこ」のたこ焼きなどが食べられます。
写真に写っている食器は、環境に優しい「バンブーファイバー」を使用したもの。今回のフェスは、各店舗でフードを提供するためのお皿や丼、カトラリー、カップ類は全てお客さんが持参した食器を使用して、イベントを通して「ゴミゼロ」に取り組むのもひとつのポイント。
ただし、食器やコップを忘れた人のために、こういった環境に優しい資源のお皿も販売しています。会場には洗い場があり、綺麗に洗ってから持ち帰れるので、家でもまた活用することができます!
VRなど最新技術が楽しめる<EXPOʼ70 パビリオン>
グルメコーナーの奥にある<EXPOʼ70 パビリオン> では、2025関西万博への機運醸成につながる「やってみた展」の体験型展示と、VRや展示など様々なコンテンツで1970年大阪万博当時の熱気と興奮を体験できるコンテンツが設置されていました。
VRで恐竜に会いに行けるコーナーやドローンの操縦体験があり、親子連れに大人気でした♡
2025大阪万博に向けて今後も大阪に大注目!
笑い、カッコいいステージ、美味しい食べものが揃い、見所たくさんな『Warai Mirai Fes 2022 〜Road to EXPO 2025〜』。開放感のある青空と緑のもと、アーティストのライブとお笑いが一緒に楽しめるのはこのフェスならでは♡ 2025関西万博に向けてさらに盛り上がりを見せる大阪から、今後も目が放せません!