ビジネスの場で大切な、業務の「報告」。特にチームで動いているときは、この「報告」がとても大切ですよね。そこで気をつけたいのが誤字・誤変換。報告するときにやらかしてそのままにすると、今後に影響を及ぼすかもしれません…!
今回は、仕事の場の「報告LINE」で起こった誤字・誤変換エピソードをご紹介します!
■着火マン
「会社の同僚から『A社からの荷物、着火しました!』とめちゃくちゃ物騒なLINE。『着荷しました』でした。焦りました」(25歳・メーカー)
報告LINEがたちまち物騒に…! しかも「着火しました」の事後報告なので、こちらも焦りますよね。よく考えれば誤変換だと気づけそうですが、インパクトが強すぎて焦るのは不可避です。
■急な飯テロ
「後輩から突然『取り急ぎぜんざいの状況を報告します!』とLINE。え? ぜんざいのプロジェクトあったっけ? と焦っていたら『すみません!現在の状況です!』と続けてLINEが(笑)。無性〜にあんこが食べたくなりました」(33歳・会社員)
たまに出くわす食べ物にまつわる誤字・誤変換ほど、飯テロなものはないですよね。しかも仕事のときの甘いもの誤変換は罪深い…。仕事帰り絶対コンビニ寄るやつです。
■やっぱり推ししか…
「職場のチームLINEで。先輩から『急遽、先方より前田推しで対応できるかとの連絡ありましたが〜』と連絡。前田のうちわとか作ればいいのかな…と考えつつ、前倒し対応ができるよう頑張りました(笑)」(28歳・会社員)
ビジネス口調の中に入り込むオタク用語が絶妙すぎるこの誤変換。忙しい時ほど、「前田うちわ作ろうか…」なんて、脇道逸れたこと考えてしまいますよね。前田推し…、いえいえ前倒し対応お疲れ様です!
どれも間違いにすぐ気がついて大事にならずにひと安心。誤字・誤変換は、気づいた人がやんわりと指摘してあげましょう。もし誤字・誤変換をしてしまった、もしくは見かけた際には、下記のフォームまでお寄せください!(岩川菜奈)
〜誤変換募集中〜
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