仕事関連のLINEって、その性質上急いで送ることも多いから、本人は大真面目で送っているつもりなのに、とんでもない文面になっていることもままあるもの。
20〜30代の働く女性78名に「あなたの心に残った仕事の誤字LINE・メール」を調査すると、案の定出てくる出てくる、オモシロな文章の数々。
その中からいくつかピックアップしてご紹介します。
【1】【再送】をついうっかり…
「【再送】なんとかかんとか〜というタイトルのメールが【最高】なんとかかんとか〜でちょっと楽しい気持ちになりました」(25歳・会社員)
もはや全部【最高】ってつけていきたいレベルのナイス誤字。
【2】美味しそうな住所
「明日の待ち合わせ先ですがと送られてきた住所が『東京都目黒区〜』と書きたかったんだと思うんですが『東京都マグロ区〜』になっていて美味しそうだった」(22歳・会社員)
惜しい!
【3】それならしょうがない
「失恋しており申し訳ございません!というLINEが来て、かなり堅めの真面目な方なのに急にプライベートな話でなんだと超気になって、大丈夫ですかとか送ったら、失念の誤字だった」(29歳・専門職)
逆に気になりすぎるから失恋であってほしい感じさえある。
見直しているはずなのにいつのまにか発生している誤字。送る側はできれば避けたいと思ってしまうものだけど、送られる側からすると意外とホッコリ、なんてことも。
でも、うっかり赤っ恥にならないように、今日のお仕事メール&LINEは送る前にもう一度読み返してみて♡(榎本麻衣子)
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