一気に冷めた「彼氏にしたくない」と思ったLINE
どんなにタイプの人でも、LINEでの印象が最悪だと一気に冷めてしまいます。積極的を超えたしつこいアピールや、彼氏ヅラをしてくるメールは、正直面倒くさいですよね。お付き合いしたとしても、LINEにどこかモヤモヤを抱えてしまいそうです。
ということで今回は、思わず「彼氏にしたくないな…」と思ったLINEを5つご紹介していきます。無意識にしてしまう可能性大なものが並びました…!
【1】一方的に話される
「私が振った話題をすぐに自分の話したい話題にすり替える」(31歳・愛知県)
会話が一方的で成り立たないLINEは続けていても楽しくありませんよね。振ってくれた話題に対してはしっかり答えるのが誠意。顔が見えない文面だけでのコミュニケーションだからこそ、相手を思いやる心配りはとても大切です。
【2】何度もご飯に誘ってくる
「ご飯誘ってきて、何度も断ってるのにそれを察知せずに誘ってこられるとつらい」(25歳・兵庫県)
これは正直「察して」としか言えません。女性側も相手のことが気になっているのであれば、別の日を提案したりそもそも何度も断ったりしないはず。しつこく誘うことを、積極的に誘っているとはき違えてはいけません。
【3】返信してないのに何度も連絡
「返信をしていないのに何度も連絡してくる」(30歳・徳島県)
会話の途中で女性から返信がない場合は、拒絶の意味を含むことも。特に未読の状態で返信がない場合は、トーク自体を消去している可能性もあります。あなたとはLINEもしたくないという表れなので、ここはさっと引くに限ります。
【4】彼氏じゃないのに…
「返信が遅いと言われたり、会っていない時間に何をしたのか聞かれたり…」(33歳・東京都)
100歩譲って彼氏なら許せても、お付き合いしていない男性から「返信遅い」「何してたの?」は正直しんどいです。仮に恋人になったとしても束縛が激しそうと、お付き合い後が不安になるので、彼氏にしたくないと思うのも当然ですよね。
【5】時間に対する常識がない
「夜中から、今から会える?と連絡が来る人。」(33歳・沖縄県)
こちらも「彼氏でもないのに…」と思ってしまうような内容。お付き合いしたとしても、彼に振り回される未来しか想像できません。お付き合い前は夜中の連絡・急な「会える?」LINEは控えましょう。
好きな人に会いたい、LINEだけでも繋がっていたいと思うのは当たり前のこと。しかし、それが度を過ぎてしまうと、しつこく感じたり面倒だと思われたるする原因になってしまいます。自分がもし逆の立場だったら…という視点を忘れずに相手にLINEを送るよう心がけてみてくださいね。(岩川菜奈)