友達とのLINEで大切なことは会話のテンポだったりします。「すぐ返さなきゃ!」という思いから、うっかり誤字・誤変換してしまうことってありますよね。
というわけで、友達とのLINEでやってしまったシチュエーションの異なる3つのエピソードをご紹介します!
■逆ギレと見せかけて告白
「友達にどこにいるか聞かれて、某ドラッグストアのスギ薬局にいると伝えたかったけど、スキって送ってしまって、それにすら気づいてなかった私は友達から『???』と送られてきても何回もスキと送信してた。途中からは『だからスキやって!』って送っててただの告白になってた」(17歳・学生)
少女漫画ですれ違いすぎた主人公たちのラストはこんな感じかもしれません。誤字なのになんだか甘酸っぱいですね。
■どこからツッコめばいい?
「遊ぶ予定を立てているときに、『8日は大丈夫?』と送ったら、友達から『妖怪蹴る!!』と返信が。8日行けることはわかったけど、なんかもういろいろと怖かったです(笑)」(22歳・学生)
妖怪って蹴るものなのか、そもそも妖怪が身近にいるのか。ツッコミどころ満載過ぎて返信に困るやつです。
■不安な時こそ誤変換
「熊本地震の時に、余震で揺れが続き不安な夜。グループLINEでみんなに『みんな無事?』と確認したかったところ…『みんな大丈夫?私は武士です』と、気付かず送信」(28歳・会社員)
非常時にこそ、普段と変わらない笑いに癒されるものです。反対に非常時だからこそ「武士になっちゃったの?」と心配される可能性も無きにしもあらず、ですが…。
友達とのやりとりは気軽な反面、誤字・誤変換が起きやすいですよね。極力気をつけたいところですが、「やってしまった…」という時には、下記よりお寄せください♡(岩川菜奈)
〜誤変換募集中〜
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